【おいしさと健康を融合】【18卒】カネカの研究職の志望動機詳細 体験記No.2964（北海道大学大学院/男性）（2017/12/6公開）

機能性成分をおいしくかつ効率的に摂取するための研究を行いたいと思い志望しました。
祖父母が認知症を発症した経験から、日々の食生活からの健康増進が重要だと痛感しました。また、大学で学んだ食品化学や栄養化学から、体に良い成分を取り続けるには、食べやすさやおいしさが必要だと感じました。現在、多くの機能性成分が調べられており、世に出ています。しかし、消費者にとっては効能以外にもおいしさや食べる量、食べ方、食べるタイミングも気になるポイントだと思います。貴社の研究所は、新素材・新商材の探索研究から、医科学的観点を踏まえた基盤研究を行っているため、貴社の技術や知見と私の考えを融合させて、消費者の多様なニーズに対応した健康食品素材を提案していきたいです。