【論理的コミュ力】【23卒】カネカの事務系の1次面接詳細 体験記No.28938（非公開/男性）（2022/6/23公開）

接続後即開始。基本的には相手からの質問だが、最後に逆質問の時間もある。

論理的にこれまでの経験を伝えることができたことと、コミュニケーション能力の高さを見せたこと。論理性については、自己分析がしっかりとできていれば特に問題ない。コミュニケーション能力については、暗記して話すのではなく、その場でお話するつもりで話せば大丈夫だと思う。

初めは厳かな感じがしたが、時間が進むにつれ穏やかになっていき、最後は笑顔でお話する感じとなっていった。志望度の確認がメインだったように感じた。

なし

企業サイト

どの事業部に興味を持っていますか？

Health Care Solutions Unitです。

以下、深掘りがはじまる

どうしてその事業部に興味を持ったのですか？

母のような高齢者や、兄のような病気の方を救いたいという想いがあるためです。実は、私の兄は現在潰瘍性大腸炎という病気を患っています。普通に暮らすことは出来ていますが、難病であることに変わりはない状態です。また、私の母は現在45歳で、これからどんどん高齢者となっていきます。カネカさんの多様な事業領域でもってより多くの人の暮らしをより良くしたいという想いが原点にあることに変わりはありませんが、どうせなら家族という身近な存在に一番喜んでもらえるようなものが良いなと思い、医療ヘルスケアの分野を志望します。

入社後希望する職種は？

営業です。

以下、深掘り

どうして営業をやりたいの？

「製品の良さ」を相手に伝えることに携わりたいと考えるためです。私は、「優れたモノも、知られなければ何の意味もない」と考えています。このように思うようになったのは、すごくしょうもない経験なのですが、上京して間もない頃に、先輩から激安スーパーの存在を教えてもらったという経験が影響しています。そのスーパーはとても安くてすごく感動していたのですが、教えてもらうまでは全く知りませんでした。「どんなに良いスーパーがあったとしてもそれを知らなければ生活は変わらない」。これは化学製品でも同じです。だから、今度は私が製品の良さを伝える立場に行きたいと考えています。