
22卒 インターンES
FUNAI OPEN COMPANY
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Q.
本インターンシップに応募した理由
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A.
中小企業向けのコンサルティング業務について理解を深めたいと考えるため。私は現在大学院で高齢者について研究しており、将来はこの経験を活かして、経営者の高齢化が進む中小企業を支援する仕事がしたいと考えている。そこで、実際の業務を体験することで、大学院で得た知識やスキルをどのように活かすことができるのか、あるいは、コンサルタントとして働くために自分に足りないものは何なのかを考えるきっかけとしたい。 続きを読む
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Q.
参加を通じて、特に得たいもの・体験したいこと
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A.
実際の現場を想定して、課題解決に向けたデータを収集するワークがしたい。これは、貴社の大切にする「現場・実行主義」のコンサルティングを体感したいと考えるためだ。経営者だけでなく、実際に現場で働く従業員の意識や行動にまで影響を与えられる提案を行うためには、どのような視点で物事を捉える必要があるのかを学びたい。また社員の方々と接するなかで、リアルな社風に触れる経験をして、自らの適性の見極めにつなげたい。 続きを読む
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Q.
あなたの長所を実際のエピソードと交えて教えてください
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A.
ムードメーカーであるところだ。大学のバスケットボール部で幹部を務めることになり、チームを引っ張る立場として自分にできることを考えた。そして、持ち前の明るさで常にチームを励ます存在でいようと決めた。そのために明るい声かけはもちろん、メンバー30人と一日一回の会話を徹底し、部員の変化を見逃さずに対応できるようにした。この結果、私の行動がモチベーションにつながると後輩から評価され、次年度のリーダーに選ばれた。 続きを読む
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Q.
自分で考え行動し、成果を残したこと
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A.
調査協力の説得に成功した。研究のために高齢者施設に調査依頼を行ったが、忙しさを理由に引き受けてもらえなかったことがある。しかし、この施設独自の取り組みに魅力を感じていたため、諦めきれずに2つの行動をとった。まず、研究の意義について経営者や職員に説明を行った。次に、その施設の開放スペースに1ヶ月間通い、利用者と交流を深めた。この結果、高齢者研究に対する熱意が伝わり、協力を承諾してもらうことができた。 続きを読む