21卒 本選考ES
営業管理職
21卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
誕生~現在までを振り返って、これまでの人生における充実度の変化のきっかけとなった体験・出来事・場面を「自己紹介書」にご回答ください。(1000字以内)
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A.
(1)高校受験 中学1年の頃から憧れていた県で1番難しいとされる高校を志望した。しかし中学3年の時に担任から第一志望は厳しいと猛反対された。自分の限界を決めつけられたことが悔しくて、その言葉をバネに徹底的に勉強した。その結果、無事第一志望に合格することができた。妥協せずに自分の目標に向かってやり切ることの素晴らしさを学んだ。 (2)ダンス入賞 高校ではダンス部に入部した。舞台に立つ中で、チームで一つのパフォーマンスを作り上げる一体感に魅力を感じるようになった。最高学年になり、「何か新しいことをしたい」という好奇心から、大会に出場するという初めての試みに挑戦した。今までと同じ演出の仕方では入賞できないと考え、ダンス・掛け声をチームで試行錯誤しながら新しいものに変えていった。その結果、特別賞を頂くことができた。新しいことに挑戦する楽しさとチームが一丸となった時に発揮する力の大きさを学んだ。 (3)大学受験 必死で勉強した結果、第一志望に落ちた。高校受験とダンスの経験から、「努力すれば必ず夢は叶う」という自分の信念が崩れ落ちた瞬間だった。どれだけ頑張っても報われない努力があることを知った。しかし、今の大学でも学びたかった○○を専攻できると考え、前向きに気持ちを切り替えた。 (4)留学 大学1年の春にオーストラリアへ5週間の短期留学に行った。スピーキング力のレベルアップを目指し、積極的に先生に話しかけたが、うまく伝わらないことが多々あり、自分の英語力の乏しさにショックを受けた。しかし、継続することが重要だと考え、先生だけでなくホテルのスタッフや、お店の人にも積極的に話しかけ、休日には彼女たちと外出し、英語を話す機会を自ら作るよう心掛けた。最終的には、瞬発的に英語を出せるようになり、帰国時にプレゼントをくれたり、涙してくれる海外の友達もできた。どのような環境にも順応し、努力する力を得た。 (5)ダンス 大学でダンスサークルに入会し、2回生で副リーダーに就任した。個々人が様々な方向を向いている中、チームが団結するために自分ができることは、個人のチーム意識と練習の雰囲気が重要だと考え、全体で目標と現状課題を共有し、周りを巻き込む活気のある練習を心がけた。「○○がいたから練習が楽しかった」と多くのメンバーから感謝され、今まで感じたことのない達成感を味わった。周りを見て問題を見つけ解決していく力を身に着けた。 続きを読む