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22卒 本選考ES
事務系(営業管理系)
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Q.
自分の人生のモチベーショングラフをかき、その転換点について説明するお題
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A.
①中学校で剣道に打ち込む 〇〇中学校という新たな環境において、主に剣道部での活動に力を入れた。憧れだった中学校でもあり、3年間を通して高いモチベーションを維持していた。 ②高校において文化祭実行委員会の副委員長を務める 中高の魅力をPRしたいという想いから、文化祭実行委員会に所属し、高校二年時には副委員長を務めた。私は中学一年生の育成担当となったが、自身に対して本音や不安をなかなか打ち明けてもらえず、信頼関係の構築に苦労した。自身の副委員長としての能力が足りないのではと考え精神的に辛い時期を過ごした。しかし、彼らに対して自分から自己開示をすることを意識したところ、徐々に彼らも本音や不安を打ち明けるようになり、コミュニケーションにおいて自分から自己開示をする大切さを感じた。 ③大学入学 第一志望であった〇〇大学に入学し、アルティメットサークルや留学の活動に向けて意気込んでいた。 ④大学一年時の春休みにメルボルンで短期留学 スピーキングとリスニングの能力を向上させるために、大学のプログラムで1か月の短期留学をした。〇〇大学のリーダーとして、自身の語学習得に加え、周囲の日本人学生の語学習得も重視した。そのため、国際交流イベントを企画し、40名の日本人学生の参加を達成した。また、異なる環境への適応力を磨く必要性を感じ、長期留学を目指すようになった。 ⑤大学2年時のサークルの夏季大会 アルティメットサークルにおいて前年度を超える成績を収め、サークルを活性化させたいという想いがあった。しかし、練習の参加率が50%未満という問題があったため、メンバーとの対話の中で自己開示を通じて彼らの心を開き、本音を引き出した。その結果、練習の必要性の認識不足という問題を特定し、的確な施策を行うことで問題を解決することができた。ここで、高校の文化祭実行委員会における学びが活きたと強く感じた。 ⑥コロナ禍による長期留学中断、就職活動へ 大学2年時の春休みからトロントで1年間の留学を始めた。しかし、コロナ禍によって中断、帰国を余儀なくされ、大きな絶望感に襲われた。しかし、持ち前の柔軟性を活かし、日本においてもオンライン英会話を活用して英語学習を継続した。その結果、2020年に受験したTOEICでは975点を獲得した。就職活動では、「日本の製品全体のプレゼンスを高めたい」という想いから、化学メーカーを中心に活動している。 続きを読む