- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
企業職種、勤務地、待遇が希望通りだったため。業界は特に絞ってないため、職種で企業選択してインターンシップに参加している。
ホームページではわからない、実際の企業の雰囲気を体感したいと思い参加した。
早期選考にもつながると考えた。続きを読む(全116文字)
【未来を創る挑戦】【21卒】デンソーの冬インターン体験記(理系/モノづくりエンジニアワークショップ)No.9869(名古屋大学大学院/男性)(2020/7/21公開)
株式会社デンソーのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 デンソーのレポート
公開日:2020年7月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- モノづくりエンジニアワークショップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地元の企業であり、世界的な自動車部品メーカーであるから。本来は技術開発業務に興味があったが都合がつかなかったので、会社のことを知るきっかけになればと思い、この生産技術メインのインターンシップに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はエントリーシートだけで、応募者多数の場合は抽選であったため、先輩に添削してもらいながらインターンシップを通じて何を学びたいか、ということ全面にアピールした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 名大、名工大で半分以上は占めていたように感じた。その他も基本的には東海の大学や東海出身者だった。
- 参加学生の特徴
- 必ずしもデンソーの生産技術、というわけではなく、研究開発や品質管理、またその他の自動車部品メーカーなどと並行して志望している学生が大多数。当日のグループ次第だとは思うが、コミュニケーションのとりづらい学生も一部いた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
生産技術の現場で実際にあった課題をチームで解決せよ
1日目にやったこと
最初に会社概要説明等があったのち、実際に生産技術の現場で起こった課題についてチームで解決するグループワークを行った。グループワークは午前と午後に1回ずつの計二回あり、それぞれグループワーク後に全体で発表し、その後班ごとにフィードバックがあった。グループワークの内容としては非常に面白いし、実際の仕事をイメージするのに役に立った。また、就職活動においてもこのワークはかなりボリュームがあり、様々な能力が試せれると思うので、良い経験になったと思う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
生産技術の技術系社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
各グループへのフィードバックを全体の場で行うことによって、他のグループにおけるワークの進め方や工夫についても良い点や反省点を聞けたのが非常に参考になってよかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
内容の濃いグループワークをかなり長い時間行うため、最後の方は疲れて頭が働いていなかった。また、グループは途中で変更できないので、グループ内に合わない学生がいるとかなりきついかも。休憩中も積極的にグループ内でコミュニケーションをとり、打ち解ける必要有。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
生産技術におけるはたらきかたを、社員の説明やグループワークを通してより具体的にイメージできるようになった。生産技術では一見小さいように思える改善点でも、大量生産を繰り返すうちにその小さな差が何千万、何億という利益につながるということを学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に勉強する必要はないが、自動車部品についての知識が豊富だとグループワークにもすんなり入っていけるかも。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークが実際に現場で起きた課題をテーマにしており、課題解決への誘導方法もかなり工夫されているため、より具体的に働き方をイメージできるようになった。ワーク中に気になったことがあれば周囲の技術系社員に質問したりすることができるのもよかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分が志望するのはあくまで研究開発であり、それについての理解はほとんど深まらなかったため。また、グループワークにおいては周りのレベルも高く、なかなか活躍できなかったと感じたため。もっと業界に対する理解を深める必要があると感じる良いきっかけにはなった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分は研究開発志望であり、本インターンシップは生産技術のものではあったが、企業全体への理解度は上がったため。また、生産技術の仕事にも大きなやりがいがあることを知り、少し興味を持つようになったため。社員の方の能力の高さや人柄の良さに魅力を感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
1dayなので特に選考が有利に進むということはなかった。ただ、司会、書記、タイムキーパーを決めてそれぞれの名前をホワイトボードに書いた状態でワークを行ったので、そのグループ内の役割は社員にメモされているのかもと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特別何かフォローがあったわけではないが、インターンシップ終了後も会場に残って質問している学生もいたので意外とそのアピールは重要かも。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
地元(愛知)志向であり、インフラ系として中部電力・JR東海、自動車部品メーカーとしてデンソー・アイシン精機・豊田自動織機あたりを志望していた。その他、県内で働ける電気メーカーなどについて企業研究を行っていた。また、この時期は視野を広げるために様々な業種のインターンシップや説明会への参加を検討していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自動車部品メーカーであるデンソーのインターンシップだったので、大きく視野が広がったり、志望業界が変わるということはなかった。ただ、これまで研究開発ばかりを見ていたが、このインターンシップを通じて生産技術にも興味を持つようになったという意味では、少なからず収穫はあったと思う。また全体を通じて、他の学生より業界への理解がまだ浅いことを感じ、業界研究に改めて力を入れなおす良いきっかけにはなった。
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デンソーの 会社情報
会社名 | 株式会社デンソー |
---|---|
フリガナ | デンソー |
設立日 | 1949年12月 |
資本金 | 1874億円 |
従業員数 | 162,231人 |
売上高 | 7兆1447億3300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林新之助 |
本社所在地 | 〒448-0029 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 |
平均年齢 | 44.7歳 |
平均給与 | 839万円 |
電話番号 | 0566-25-5511 |
URL | https://www.denso.com/jp/ja/ |
採用URL | https://careers.denso.com/graduate/ |