- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社への就職を目指していたため、インターンへの参加が就職の第一ステップになると思った。また、デザイン思考テストをインターン選考段階で実践できる企業は多くないので、それもひとつの魅力であった。五大商社の社風の違いも体感したかった。続きを読む(全114文字)
【未知なるビジネスの舞台へ】【20卒】豊田通商の夏インターン体験記(文系/TOYOTA TSUSHO SUMMER WORKSHOP)No.3646(お茶の水女子大学/女性)(2018/9/26公開)
豊田通商株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 豊田通商のレポート
公開日:2018年9月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- TOYOTA TSUSHO SUMMER WORKSHOP
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
総合商社の仕事に興味があったというのがインターン参加の一番の動機です。総合商社について、説明会で話を聞いてもいまいちイメージしにくく、こちらのワークショップではその仕事を体験できるということで魅力的に思い応募した。業界研究の一環でもあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESのみであったので特に面接などの対策はしていない。ESの質問事項は他の企業と比べて文字数がとても少なく(300文字程度)、自分の言いたいことを完結にまとめられているかを見られているのではないかとくみ取って、限られた文字数の中で伝えたいことをうまくまとめるよう意識した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 国立は東京一工、旧帝大レベルであり、私立は早慶上智がほとんど。MARCHの人をほとんど見ていないので早慶上智以上の学生しかとっていない方針である感じがした。
- 参加学生の特徴
- 皆商社のインターンは初めて。理系の院生もちらほら見られた。我が強くガツガツしたタイプではなく、落ち着いていて人の話を聞くことができる誠実な人が多くディスカッションがとてもやりやすかった。また留学経験がある学生がとても多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
総合商社の仕事について、トレーディングと事業投資が体験できるビジネスゲームに取り組み、その中でより多くの資産を築き上げること。
1日目にやったこと
はじめに総合商社について、次に豊田通商についての説明会があった。その後メインのワークショップに取り組んだ。ワークショップが終わると2チーム12人ほどで一人の社員を囲んで社員懇親会をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
総合商社の仕事として自分たちの資産を築くことだけを考えるのではなく、その産業や国全体を盛り上げていこうと思ったときには自分たちから商流を生み出すということがとても重要であるということをフィードバックで言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークショップのビジネスゲームのルールが難しく、理解するまでに時間がかかった。というのも、総合商社についての仕事を説明されたてでまだ十分に把握していなかった。ビジネスゲームでは総合商社の仕事の中でも一つに絞ってやるのではなく、トレーディングから投資、リスクマネジメントなど7~8つの仕事をチームメンバーそれぞれが一つずつ担当するので、頭をフル回転させていた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
総合商社について深い理解が得られたこと。ビジネスゲームは難しかったが、実際に体験することであいまいでばくぜんとしていた業界の研究ができたと感じた。また豊田通商の特色や社風についても知ることが出来たので、就職先の候補として考えるようになったこともよかったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
総合商社について、また豊田通商の事業について予習をしておくと、難しいビジネスゲームも理解が早いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方との懇親会でいろんな話を聞けたこと。どのようなキャリアを築いてきて、その経験がどう生きているかなどを詳しく教えてくださった。また「ダイバーシティを大切にする」というのは言葉だけじゃなく、実際に多様性に富んだ社員の方々がいることを知ったことで自分のキャリア形成が柔軟にできるのではないかと思えたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に学生個人個人を注視して見られている実感はなく、それぞれが総合商社について楽しんで学んでいってほしいという意図を感じたから。「いろんな企業を見て、豊田通商がいいなと思ったらまた来てください」という言葉に印象が残っており、あくまでも豊田通商を知るための一日であると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
総合商社は自分に向いていないと思っていたが、いざワークショップで総合商社の仕事を体験したら楽しかった。やりがいを感じられたうえ、自分がその仕事をするイメージもできた。他の総合商社も見てみようと思った。また、営業の職種についても興味が湧いた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
あくまで「総合商社・豊田通商を知る一日」であるので、まったく選考につながっているような雰囲気もなく、和やかであった。学生のキャリア形成の一環としてこのインターンを利用してほしいという意図を感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になかった。ワークショップ後、秋のインターンシップについての話もあったが、特に優遇されるような話はなかったのでこのインターンに参加して有利であったとは思わない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
マスコミ、メーカーなど。企画職・マーケティングに興味がありその職種に範囲を狭めてインターンを探していた。大手志望であり、どうせやるなら業界一の企業に入って大きなことがしたい、携わりたいと考えている。そのため総合商社も「仕事の規模の大きさ」を考えたうえで候補にはあったが、なんとなく自分には風土的に向いていないのではないかと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
総合商社も自分の就職の業界の候補に入るようになった。また企画・マーケティングだけでなく営業職も面白いなと実感した。そしてやはり大きな規模の仕事にやりがいを感じられると自分の就活の軸も改めて確認することができた。他の総合商社も身に行ってみたいと思うようになったと同時に、グローバルな企業に関しても興味が湧くようになった。
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豊田通商の 会社情報
| 会社名 | 豊田通商株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トヨタツウショウ |
| 設立日 | 1948年7月 |
| 資本金 | 649億3600万円 |
| 従業員数 | 69,111人 |
| 売上高 | 10兆3095億5000万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 今井 斗志光 |
| 本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目9番8号 |
| 平均年齢 | 43.1歳 |
| 平均給与 | 1320万円 |
| 電話番号 | 052-584-5000 |
| URL | https://www.toyota-tsusho.com/ |
| 採用URL | https://www.toyota-tsusho-recruit.com/saiyo/ |
