1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事と面談後、別室で面接をした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】第一印象は堅い雰囲気という印象を受けた。しかし、質問自体は特に難しいものもなく、淡々と進んだ印象だった。【あなたはどんな人間だと思いますか。】2つある。①目標に向かって努力する人間。②失敗を恐れず新しいことに挑戦する人間。①について幼い頃から,父に目標を立ててもらい,その目標をクリアすると褒めてもらえた記憶がある.例えば「かけっこで1番になろう」という目標を設定してもらい、達成後「よく頑張った」と褒められた経験など。こうした経験が今の目標に向かって挑戦するという価値観を作っていると考える。②についてはもともと心配症だということもあり、失敗のないように最大限準備をして挑戦していたので、これまで挑戦した結果失敗したことがあまりない。だからこそ、準備力という長所を活かして、挑戦できる。挑戦するためには準備が最も重要だと思うし、逆に準備を怠らないのは心配症だからだと思う。【長所を教えてください。】挑戦心,準備力,論理的思考力の3点だ。大学時代、失敗を恐れずに挑戦してきた。一方でそのためには準備が重要で,適切な準備をするためには論理的思考力が重要だと考える。準備を万全にしているからこそ自信を持って挑戦できるし、それで失敗した時には、準備をたくさんしている分、反省点やなぜ失敗したのかを知るための要素がいっぱいある。だからこそ次に繋がるのではないかと考える。挑戦するために必要な準備が何なのかや,振り返りのための分析に論理的思考が生かされる。だから準備力と挑戦と論理的思考力が鍛えられ、長所になった。論理的思考と準備力により、新たな仕組みを考え、導入を促す準備をしたら、挑戦心により行動へ移した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】構造化して論理的に答えた点。また各質問、即答し、テンポよく面接を進められた点。逆質問では次回面接を意識した質問ができた点。
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