22卒 インターンES
技術系
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
最も注力した学問分野について教えてください。(200字以内)
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A.
私が最も注力した学問分野は流体力学です.流体力学は学部2年から学部3年にかけての専攻教育で二年間学び,学部4年から現在に至るまでは流体科学研究室に所属し,大学院においても流体に関する講義を受けています.流体力学は車や飛行機や発電所のタービンなど生活に欠かせないものに役立ちます.私は将来,目に見える形で世の中に存在するものを作りたいと考えていたことから流体力学に注力してきました. 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて教えてください。(400字以内)
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことはアルバイトです.私は一対一の個別指導塾の講師とレンタカー店舗でのバックヤードスタッフを現在も続けています.レンタカー店舗には主に接客や事務を受け持つフロントスタッフと主に車の回送や洗車を受け持つバックヤードスタッフがあります.社員はフロントスタッフのみであったため,社内の決定事項や店舗独自の決定事項がバックヤードスタッフ全員に伝達されないなどの連携不足がありました.それに対して,私は店長とブロック長に時間を作って頂き,連携不足に対する解決策や業務の効率化のため方策をまとめた資料を持参し提案をしました.その結果,提案を受け入れて頂き店舗内に全員が出勤時に必ず確認する掲示板が作られ,決定事項やお知らせの伝達がより確実なものになりました.また,バイトリーダーという形だけの役職をなくしたことによりバックヤードスタッフ同士の連携も改善されました. 続きを読む
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Q.
設問2の経験から学んだことを社会人としてどのように活かしていきたいか教えてください。(400字以内)
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A.
私はアルバイトでの経験から情報共有の大切さを学びました.これは社会人としても重要であることは自明ですが,どんな些細な事でも仕事に関係のあることであれば共有するべきだと考えています.そのように情報共有をすることによって,同僚や上司や部下と信頼関係を築き,仕事の精度や効率を向上できると思っているからです.このように細かな情報共有を社会人として活かしていきたいと考えています.また,私は既存の役職や業務や規則がすべて必要であるとは限らないことをアルバイトから学びました.このことを社会人として,常に現状において不必要なものがないかを意識しながら仕事に取り組み,無駄を減らすことに活かしていきたいと考えています.しかし仮に無駄を見つけることが出来ても,自分だけでそれを変えることが出来るわけでありません.そこで先ほど述べた同僚などとの信頼関係を活かす必要があると考えています. 続きを読む