【信頼感ある貢献志向】【22卒】マネジメントソリューションズの総合職の本選考体験記 No.12654（愛知県立大学/女性）（2021/5/19公開）

説明選考会

企業説明会のあと、グループディスカッション選考

そもそもマネジメントコンサルという仕事について自分自身が理解しきれていなかったので、実際の社員さんからお話を聞ける絶好の機会だと思いわからないことや気になることは積極的に質問した。

参加必須であった。説明会後に行われるグループディスカッションの合格者が、その後の面接に参加できる。

オンライン選考。zoomに入室後、ブレイクアウトルームに分かれる。

グループ内でそれぞれ違う資料が配られ、その資料を読みながら、各自の情報をすり合わせていく。尚、それぞれ異なる資料をグループ内で共有することはできない。配られた資料には社内の各層に対するヒアリング内容が書かれている。 それぞれの層の社員からの聞き取り内容を参考にしながら課題解決の提案を社員にする。

制限時間内に意見をまとめる必要があり、かつ正解のないワークであったため、皆真剣に取り組んでいた。

なし

次世代スマートグラスeyeFitPJを成功へと導くための改善提案

このグループディスカッションの目的はPMOの仕事内容の理解であると私は感じており、このワークで落ちる人はあまりいないように感じた。

オンライン

基本的なことではありますが、笑顔や程よいジェスチャー。コンサルは関わる人たちに自分の思いを伝えるのが仕事です。笑顔やハキハキ話せるかどうかは最も見られていたと思います。（この選考には通過しましたが、通過後に選考辞退をしたためこの体験記では落選と記載しています。）

初めはかたい雰囲気になるかと思ったが、1分ほど話すと自然とお互いに打ち解けることができ大変リラックスしながら面接できた。

なし

なし

自己PRをしてください。

私は、徹底追求の人間です。大学受験予備校でのアルバイトで、1年目には、担任していた受験生の生徒４人中３人が志望校に合格することができずとても悔しい思いをしましたが、2年目には、1年目での反省を活かし、担任生徒15名全員を志望圏内の大学に合格させることができました。
（ここから深掘り質問）
Q 「徹底追求」以外のあなたの強みは、この経験にはどう活かされましたか？
A 私の強みは、生徒の心を開かせることだと、自分では思っていました。例えば他の先生だと生徒との距離がなかなか縮められず困っていたり。でも私は、生徒や親御さんと話をして、彼らが思っていることを引き出そうと傾聴することが得意なのです。なのでこの強みを活かして、生徒の本当の思いを知ったことで最終的に満足度の高い指導ができたのだと思います。

プロジェクト中に、指示したことをなかなかやってくれない人や、離脱してしまう人もいるのでしょうか？その場合、どういったアプローチをしますか。（逆質問）

アプローチは大きく分けて三つあります。①「人がいなくなること」を「リスク」と呼ぶが、まずは前もってリスクにならないように準備しておくこと。リスク管理としていくつかチェックポイントをあげてヒアリングしていき、未然に防ぐことが大切。②もし離脱してしまった場合に穴を埋められるよう、同じスキルを持っている人を洗い出しておくこと。③離脱者が出てしまい、その人がいなくなってもできるように、マニュアルを作っておくという手もある。→（総じて、）正解がないからこそ、いろいろなことをやるが、その分失敗することもある。その場合は、その失敗から、次に向けて失敗を分析して次に活かしていくことが大切である。（マネジメントコンサルについての疑問点をこの機会に社員の方からしっかりと聞くようにしました。）