17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 静岡大学 | 男性
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Q.
あなたの長所と短所は
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A.
私の長所は周囲を調和させながら、最後まで挑戦する力です。産業技術短期大学のものづくりPROJECTにおいて、垂直離着陸機の設計・製造をチームで行なった経験があり、物事をチームで取り組み、やり遂げることにやりがいを感じると自覚しました。一方で短所は取り組んでいる事柄に熱中する傾向にあるため、二つ以上の物事を並行して進めることが苦手でどちらかに一方注力し過ぎてしまうところです。 続きを読む
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Q.
弊社を志望した理由は
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A.
技術で人々を支えたいという私の夢を叶えられると考えたからです。私は幼少時に阪神淡路大震災を経験しており、復興に貢献した、日本の技術に誇りを感じて育ちました。また大学時代に中国へ渡航した経験でも、日本の技術の高さと、影響力を再認識し、世界を相手に日本人の力で仕事をしたいと考えています。貴社では文系理系問わず活躍されている様子を採用ページで発見し、文系でもITを通して技術に関わることができると知り、私でも技術を支えることが出来る場だと感じました。ソニーグループを支え、より多くの人々も支えることができる貴社で自身を磨き、貴社と日本の発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れた事を3つ挙げてください(それぞれ50字程度)
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A.
静岡県の若年労働者離職増加の抑止として作成依頼を受けた、「ワークルールブック」を完成させた。 中国・上海への短期留学の際に、学生間交流で東華大学の学生と研究発表会を完成させた 家賃・食費等をまかなうために、郵便局でのアルバイトを重ね、一年経たずして副責任者になった 続きを読む
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Q.
大学時代に最もリーダーシップを発揮した経験は
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A.
およそ2年に渡って、静岡県の若年就労者の離職率上昇抑止策として実施しました。 静岡労働局から依頼を受け、私も競馬騎手の夢の挫折という経験もあり、「離職して人生設計を壊してほしくない」という思いで作成しました。およそ13人のメンバーで作成を行ない、私は原稿の編集作業を中心に携わりました。しかし、指導教官から、理屈や法律だけを並べた、極めて不親切な内容であることを指摘され、具体的な例を考えることに悩みました。しかし、私の「人の為に全力で頑張る」という信念が課題解決のアイデアを生むことになりました。高校生にも身近な、アルバイト先での疑問をケーススタディ形式にして、労働法を学んで貰うという形式をひらめきました。この甲斐あって、完成した冊子を読んでくれた学生から「身近で分かりやすかった」と言ってもらえただけでなく、今では他府県の学校からも依頼が届き、多くの学生の役に立てることが出来ました。 続きを読む
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Q.
その経験であなたが工夫した、学んだ事は
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A.
私が編集以外で主体的に行動したことは、高校生のアルバイト経験の調査です。初めは信憑性あるデータ収集方法が思い浮かばず、悩んだことで、チームのモチベーションが下がってしまいました。しかし、労働局と、静岡県の社労士の方々に相談を行ない、労働局と社労士のお力添えで、調査の依頼を高校へ伝えて頂き、正確な情報を得る機会を頂く事が出来ました。 その際に工夫したことは、まず私自身が労働局や社労士事務所に通い続けて他のメンバーに行動で示したこと。また、編集班と資料作成班との連携を取るため、メンバー一人一人とコミュニケーションを取ることを、私から進んで行いました。そうすることで、後輩が一緒に労働局や社労士事務所へ通ってくれるようになり、メンバー間の意思疎通も活発に行なわれることになりました。その話を聞いた他の社労士様や労働連合組合の方々も次々と協力をしてくれるようになり、結果として正確な情報を得るための、惜しみない協力を得ることができました。 この経験を通して、まずは自分自身が行動する大切さと、執念深く物事を取り組む姿勢は、必ず課題解決のチャンスを導き出すことができるということを学びました。 続きを読む