【積極性×信頼関係】【21卒】大塚商会の夏インターン体験記（文系/1day仕事理解【営業編】）No.11344（愛知教育大学/女性）（2020/10/14公開）

志望する業界などが絞り込めていない段階だったので、自分が知っていて馴染みのある企業のインターンシップに参加してみたいという気持ちがあり、大塚商会はCMなどでよく耳にする会社だったのでのインターンシップに参加してみようと決めた。

CMの印象しかなかったので、ホームページでどのような事業内容か、経営理念はどのようなものか確認した。営業職のインターンシップだったので、営業職で求められているスキル等を調べ、それに合った自分の長所をESでアピールした。

プロ養成インターンシップというテーマで営業体験をした

1日目にやったこと

チームにわかれて人事の社員の方をお客様とし、お客様に困りごとやニーズを聞き出しながらそれに応えるための適切な大塚商会の商品を提案し、お客様の課題解決をするという営業体験をした。

人事部の社員

なし

プレゼンを終えて、どの点が良かったのか、チームとしては何が足りなかったのかなど詳しくフィードバックしてもらえた。ニーズを聞き出すには、まず信頼関係を築かなければならないと聞いて、なるほどな思った。

積極性が問われるところが大変だった。積極的でハキハキした学生が多かったので圧倒されて、グループの話し合いで発言がなかなかできない場面があった。お客様にプレゼンをするときにも積極的な学生ばかりが発言していた。人事の社員の方にアピールしようと思うと積極的なタイプでないと難しいと感じた。

営業をかなりリアルに体験できたと思う。営業職はどのようなものか、どのようなことが求められているかが理解できて、実際に働いてからのイメージが湧いた。自分は営業には向いていないと感じたが、このインターンの営業を体験して確信が持てたので、参加してよかったと思った。

大塚商会で扱っている商材について、インターンの中でも説明はあるが、事前に知っていればプレゼンの際にもっと活かせたかもしれないと感じた。

実際に営業を体験できたので、仕事内容が理解できて働いてからのイメージはつきやすかった。同時にどのようなスキルが必要で、どのような人が活躍できるのかもなんとなく理解できて自分には向いていないなというところまでわかったので今後の就職活動の手がかりになった。

営業を体験してみて、また他の学生との交流を通じて積極性の部分が欠けていると感じたから。また、優秀だった学生が次に進んでいけるというようなところからも実力主義な雰囲気があって、自分とはあっていないと感じたので、企業とのマッチ度が低く内定はでないと思った。

自分と企業とのマッチ度が低いと実感したため。社風や、社員の方の雰囲気からそのように感じた。また、営業職の体験をして、営業職も自分には向いていないなと感じたので志望度は下がった。しかし、リアルな営業体験などで、企業の本来の姿を学生に伝えていただけたことはすごく良かった。

優秀だった場合は、声をかけてもらえて早期選考につながるので確実に有利だと思う。もし、声がかからなかったとしても、営業において大切なことを学べるので、本選考のESや面接の際に活かせると思った。

インターンシップに参加前、志望企業や業界がまだ絞れていなくて、興味のある企業のインターンシップにとりあえず参加するという状態だった。興味の持った企業は、CMなどで企業名をよく耳にするもので大手の企業ばかりのインターンシップに参加していた。職種は事務職がいいという希望があったが、営業職も少し気になっていた。

希望職種が明確になった。営業は、なんとなく大変なイメージがあったが、どのような働き方なのか曖昧で興味があったので、今回のインターンシップに参加してみたことで、営業職についての理解が深まり、自分には向いていないのではという結論が出せたので良かった。また、実際に会社に行って会社や社員の方の雰囲気からも自分とあっているかが分かるので、インターンシップに参加することは大切だと思った。