16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆応募したきっかけ (300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
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A.
私は大学のサークル活動におけるフリーペーパー制作の経験から、「モノづくりで社会に影響を与え、多くの人々の生活に貢献したい。」と考えている。そして、私は自分の想いを人々と共有できることにやりがいや喜びを感じる。サークル活動においても自分たちが大学生の生活を充実させ、喜びの反応を頂ける瞬間が最も幸せであった。モノづくりの中でも貴社は消費財メーカーとして、多種多様な商品を兼ね備え、社会に与えられる影響・ブランド力は非常に大きい。だから、私は貴社で働きたいと考えている。仕事を通して、これまでの人生で、対象者の満足を得るために大切だと感じた「ニーズを追究し抜く力」を活かしていきたい。 続きを読む
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Q.
◆「花王ウェイ」について (300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
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A.
「真のニーズ、隠れたニーズを発掘する」という言葉が最も心に残った。この言葉はまさに、私が最も力を入れて取り組んだことであるからだ。大学生の生活に寄り添い、ニーズを追究し抜いた。アンケート回収やグループインタビューなどを行い、ニーズに応えられるフリーペーパーを求めた。その結果、配布率の向上という形で成果を上げることができた。貴社では私の大学時代とは比べられないほど多様なニーズを発掘している。規模は大きく違うが、商品を提供する上で、消費者のニーズを追究することが重要であることを私も身をもって感じた。この経験は花王ウェイと通じ合うものがあると感じている。 続きを読む
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Q.
◆取り組んでみたい事 (300文字以内) 花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。
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A.
私は貴社で商品企画をしたい。私が企画した商品を社会に流通させることで、生きた証を残したい。大学時代、競合が数多くある中でフリーペーパーを年間3万部配布し、大きなやりがいを味わうことができた。貴社の一員として、数多ある競合商品の中で、自分が企画した商品がヒットすることで、計り知れないほどのやりがいを達成することができると考えている。他社のメーカーと比較しても生活用品という生活に欠かせない存在になれるという点で非常に魅力的である。「モノづくりで社会に影響を与え、多くの人々の生活に貢献したい。」という想いも商品企画を通してであれば、達成し続けることができると考えている。 続きを読む
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Q.
◆面白いと感じた授業や研究について (300文字以内) 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。
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A.
私はゼミ活動において、会社法を専攻し、実務の状況や判例をとりあげながら、企業のあるべき姿・会社法の在り方をゼミ生と討論した。一番面白いと感じた理由は、一番自己成長を感じることができたからだ。ゼミが開始してまもなく、知識・論理力の圧倒的不足を実感した。そこで、ゼミ後に合同勉強会を開き、積極的に発言・質問し吸収すると共に、ゼミの雰囲気改善に繋げた。論議の場では相手の考えを見越した上での主張・論理構成が必要だと感じ、潜在的な課題を攻めるようにした。その結果、議論の中心となる人が務める副幹事長に任命されるに至った。会社法の知識や論理力だけではなく、主体的な姿勢の重要さも学んだ。 続きを読む
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Q.
◆ターニングポイント (300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。
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A.
私のターニングポイントは「上京」だ。18年間和歌山の田舎で育った。周囲の友達は基本的に関西の大学に進学するが、私は早稲田大学への進学を決めた。確かな根拠があったわけではないが、東京に行けば視野が広がり、必ず将来に活かせると思った。そして、私の上京による一番の収穫は「多くの人との出会い」だ。サークル・バイトなど、数えきれない人と出会い、話すことができた。大学生活で私ほど大人の方と会話した学生はいないのではないだろうか。これに加えて和歌山では考えられないが多くの芸能人の方にもお会いすることができた。多くの人と話すことで、間違いなく視野を広げることができたと確信している。 続きを読む
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Q.
◆“こだわり”をもっているモノ (300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。
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A.
私のこだわりは「チームメイトに愛され、それ以上にチームメイトを愛すること」だ。私は部員数150名のフリーペーパーサークルで編集長を務めた。私は150名全員とサークル活動以外のプライベートの時間を共有した。飲み会やドライブ、銭湯を通して、たくさん会話した。お互いどんな想いで活動をしているのか、長所はなになのか、お互い知ることで信頼関係が生まれていくことを体感した。これに加えて、周囲を巻き込むためにはリーダーシップのみならず、自らイジラレ役を率先したり、有言実行を続けたり、愛されることが必要だ。そのためには愛される以上に彼らを愛することが必要だと考える。今後もこのこだわりを持ち続けていきたい。 続きを読む
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Q.
◆人生最大のピンチ (300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。
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A.
サークルの編集長に就任時、70%と低下したフリーペーパーの配布率が原因でスポンサーが撤退を示唆し、廃刊の危機に直面した。このピンチに、私は「早稲田生への密着」をテーマに800名分のアンケートを集め、読者のニーズを追求し、内容を刷新した。具体的には、早稲田生を特集した記事を多く掲載し、学生から支持を集める芸能人の巻頭インタビュー記事を設けた。SNSの活用を開始し、新規読者の獲得にも努めた。その結果、配布率は96%まで向上し、廃刊の危機を逃れることができた。この経験から「対象者のニーズ」を考え抜くことが対象者の満足を得るために大切だと学んだ。現在も一つ一つの行動において相手のニーズを考えながら行動している。 サークルの編集長に就任時、70%と低下したフリーペーパーの配布率が原因でスポンサーが撤退を示唆し、廃刊の危機に直面した。このピンチに、私は「早稲田生への密着」をテーマに800名分のアンケートを集め、読者のニーズを追求し、内容を刷新した。具体的には、早稲田生を特集した記事を多く掲載し、学生から支持を集める芸能人の巻頭インタビュー記事を設けた。SNSの活用を開始し、新規読者の獲得にも努めた。その結果、配布率は96%まで向上し、廃刊の危機を逃れることができた。この経験から「対象者のニーズ」を考え抜くことが対象者の満足を得るために大切だと学んだ。現在も一つ一つの行動において相手のニーズを考えながら行動している。 続きを読む