22卒 本選考ES
ケミカル営業
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
貴社でなら「日本の製品で国内外の人々の生活を豊かにすること」が実現できると考えるからです。これは次の2点の経験によるものです。1つ目は米国留学をした際、日本製品の品質の高さを実感し、日本のもので海外の生活の質を向上させたいと感じたことです。2つ目は、大学から一人暮らしを始め、便利な消費財の存在が小さな幸福を生み出し、生活を豊かにしていると感じたことです。この思いが、よきモノづくりを続け、世界の人々の豊かな生活文化の実現に注力する貴社でなら実現出来ると考えます。そして私の強みである「目標達成力」を貴社の業務で活かし、貴社がグローバルで存在感のある会社になることに貢献します。 続きを読む
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Q.
ガクチカについて、いつどこで誰と何をしたのか
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A.
米国留学中に半年間所属した日本人学生団体で、イベントの集客数を1ヶ月で3倍にしたことです。同団体は20人の日本人学生で運営し、月に1回、他国の学生に日本文化のプレゼンテーションを行っていました。私は留学を通して異文化理解を深めることに加え、日本文化の良さも広めたいと考え参加を決意しました。 続きを読む
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Q.
その中での困難
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A.
1.イベントの知名度が低く10月の参加者は5人のみ、2.発表を聞くだけでは参加者が興味を持てていない、という課題がありました。イベント中、海外の人に馴染みの薄い文化を英語で伝えることにも苦労しました。 続きを読む
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Q.
課題に対して工夫したこと
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A.
私は次の2点をメンバーに提案しました。それは1.SNSでの宣伝活動強化と、2.体験型の内容を実施することです。私はこれらを行うことで、イベントが既存の一方通行の情報発信から、参加者と交流を深められる場になると考えました。話し合いの結果、1.1ヶ月後の参加人数10人以上、2.2ヶ月後にリピーター数5人以上という目標を立てました。知名度を上げるため、SNSの団体用アカウントを用いて、オリジナルの画像と共に宣伝の投稿を続けました。当日は参加者の満足度を上げ次に繋げるため、参加者に親子丼の試食と折り紙や風車作りの体験をしてもらいました。イベント中はより参加者が理解しやすくなるよう、写真を用いて文化的背景を詳しく説明しました。 続きを読む
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Q.
その結果
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A.
知名度が上がり集客が向上した結果、11月の参加者は前月の3倍以上である16人になりました。それに加え、集まった学生の興味関心を引きつけることにも成功し、12月はリピーター数が5人になりました。 続きを読む
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Q.
もう一度同じことを行うとしたらどうするか
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A.
より熱意のこもった宣伝と、確実なリピーター獲得に繋げるため、打手を次の2点に変更して行います。それは1.イベントのチラシを作り学生に手渡しで配布する、2.イベントをポイント制にし、参加回数ごとに特典を付けることです。1つ目では、SNSではなく直接的な宣伝活動を行うことで、より詳しくイベント内容を伝えることが出来ます。それに加え、参加者の学生に親近感を持ってもらい、イベント参加の意欲向上に繋がると考えます。2つ目は、回数ごとに別の楽しみを与えることで、より確実にリピート率向上が狙えると考えたからです。当日の満足度を上げ次に繋げることも重要ですが、参加者の次回の楽しみが明確である方が良いと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、一度自分で設定した目標達成のため、困難に直面しても最後までやり遂げられる力です。この強みは、米国留学をした際に発揮しました。留学当初、全ての授業で最高評価を取るという目標を立てましたが、新型コロナウイルスの影響で緊急帰国することとなりました。しかし私は帰国後もオンラインで授業をやり遂げると決意しました。15時間の時差がある中で約2カ月間勉強をやり抜くために、1.毎日3時間の復習を続けること2.授業範囲内の教科書の音読3.現地の教授とメールでのコミュニケーションの3点に注力しました。その結果、授業評価は全て最高評価のAを取り、現地の大学から成績優秀者の証明証を頂くことが出来ました。 続きを読む
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Q.
希望職種の理由
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A.
私は営業職を希望します。その理由は2つあります。1つ目は、営業を通し自らの手でお客様に製品の良さを伝えたいからです。これは居酒屋でのアルバイトを通し、お客様目線で相手の為に働き、1番近くでお客様を喜ばせることにやりがいを感じたからです。現場でお客様と常に二人三脚で課題解決に取り組みます。2つ目は、現場での営業経験が全ての仕事の土台になると考えるからです。私は将来海外事業に携わりたいと考えています。そのために、海外で幅広い業務に対応出来るマルチタスクな人になる必要があると考えます。そこで営業で培った業務知識や経験を活かし、海外のお客様のニーズを的確に把握し、生活の質の向上に貢献出来ると考えます。 続きを読む
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Q.
大学での研究内容について
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A.
私はアメリカ研究専攻に所属しています。世界中から異なるバックグラウンドを持った人々が集まるアメリカの社会問題について幅広く学び、価値観を広げることを目的としています。その中でも私はアメリカの食文化に興味があり、研究を行なっています。アメリカ国内での健康意識の高まりによる安全性の高い食品の需要増加、遺伝子組み換え食品に対する価値観について、それらがどのように社会に影響を与えているのか分析しています。学生同士での議論も行い、自分とは異なる視点での考え方を学びながら消費者としての考えを深めました。議論を行う上では、自分と異なる意見を尊重し、意見を発信しやすい環境作りを心掛けています。 続きを読む