16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 一橋大学 | 女性
-
Q.
当社に応募したきっかけを教えてください300文字以内
-
A.
私が貴社に応募した理由は、2点あります。 1点目は、貴社でお客さんに喜ばれる商品を作りたいと思ったからです。説明会などに参加して、自分の身近な商品の多くが貴社の製品であることを知り、そのブランド力の強さに感銘しました。商品一つ一つにきちんと意味が込められ、個性を発揮している貴社の製品作りに私も参加したいと思いました。 2点目は貴社の社風に共感したからです。私は自主性のある環境の方が、力を発揮できると考えているので、個の力を最大限に引き出し、自分らしく仕事ができる風土がある貴社で活躍できる存在だと思いました。 続きを読む
-
Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。300字以内
-
A.
私が花王ウェイの中で、こころに残った言葉は、個の力の結集という部分です。私はオーケストラに所属しています。そこには年2回ある演奏会に向けて練習を重ねていますが、最初は各々のパートで練習をし、徐々に合奏をしていきます。演奏は一部のパートだけが目立つわけではないですが、どのパートも欠けては成り立ちません。そのために皆が一生懸命練習して曲を作り上げていきます。花王ウェイの個の力の結集というのは、オーケストラに似ていると思います。よきモノづくりの推進力は一人ひとりの熱意であり、これこそが花王の強さの源、と書かれているところを読んで、貴社で働きたいという思いがわきました。 続きを読む
-
Q.
花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください300字以内
-
A.
私は将来、貴社で人々の心を動かす商品開発をしたいです。人々にとって価値のあるものを提供し、同時に花王というブランド力をあげる貢献をしたいです。 私はずっと、人に喜んでもらえる仕事、また自分の成果が目に見える仕事をしたいと考えています。貴社の優秀なマーケッターの方と市場のニーズをくみ取り、お客さんに喜ばれる商品を提供することによって、多くのお客さんに喜んでもらえると思います。また、その自分の努力が、売り上げ、という形で表れるのでとてもやりがいを感じると思います。 続きを読む
-
Q.
今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか?これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、その理由も併せて教えてください300字以内
-
A.
私が面白いと感じた授業は消費者行動論、という授業です。私は元々マーケティングに興味があったので、経済学部でしたが商学部の授業を取ることをチャレンジしました。その授業では、広告、宣伝による効果や、人々の心理を利用した配列棚の決定など、消費者を中心とした商品の売り込み方について学ぶものでした。私がこれを面白いと思ったのは、企業の戦略が、無意識な消費者の感情の変化などに基づいて行われていたからです。どんなにいい製品を作っても、宣伝方法の違いで消費者に伝わらなかったり、そもそも記憶に残らないこともあるので、消費者の心を動かすマーケティングは、とても重要で、かつそのような仕事に就きたいと思うきっかけになった授業でした。 続きを読む
-
Q.
あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」はありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。250字以内
-
A.
私のこだわっていることは、時間を有効に使うことです。時間だけは人々に平等に分配されているので、使い方次第で周りと大きな差がつくと考えています。私の中学高校時代は、部活、勉強、習い事であるバイオリンをこなす毎日でとても忙しかったので、メリハリをつけて効率的に過ごすことを心がけてきました。こなさなければならないものを、家でしかできないこと、移動時間や外でできることに分けてやっていました。現在でも、朝起きたら一日のやるべきことを考え、時間を決めてそれに沿って行動するようにしています。 続きを読む
-
Q.
あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか?そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。300字以内
-
A.
私の最大のピンチは大学受験です。不安で不安で仕方なくなり、いつもなら解ける問題も解けず、自分のペースを乱してしまいました。私は壁は、乗り越えられる状況でしか出てこないと思い、自分に乗り越えられるはずだと言い聞かせました。ですが思うように点数は伸びず、この状態は2か月も続きました。そこで私は、塾のアドバイザーや先生、親に相談して、自分の気持ちを整理していきました。すると徐々に自分のペースが戻り、第一志望の受験日には自分の力を発揮することができました。私は改めて、困ったときに助けてくれる周りの人々に感謝し、以後困った時に頼りになる存在になることを決めて、いろんな人の力になろうと努力しています。 続きを読む