【本音を引き出す圧迫面接】【20卒】長谷工コーポレーションの技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6784（千葉大学大学院/男性）（2019/6/25公開）

基本的に学生に方針を任せてくれるが，長谷工が第一志望の学生しか残らないためわざわざそのようなことは確認されなかった。

長谷工主催の建築コンペには絶対に参加したほうが良い。人事の採用担当にコンペに参加するかくどいほど聞かれたため，参加した学生にはアドバンテージの点数がつくはず。面接は学生をゆさぶるためかなり圧迫気味なので本音が出ないようにたくさん練習したほうが良い。筆記試験は数学がかなりの難易度なので相当勉強が必要だと思う。場合によっては長谷工ミュージアムに行って情報を得たり，ミュージアムに行ったことを面接で伝えて志望度の高さをアピールしたほうが良い。

就職活動のスタートの早さや事前準備が特に肝心だと思う。設計職に関しては人気だし募集の締め切りもかなり早いためあらかじめ志望動機や自己PRを準備しておくことが大事。基本的に優秀な人が設計職の内定をもらえるため常日頃から研鑽を行っていた人が内定をもらえると思う。

人事の採用担当との事前面談や筆記試験後のリクルーター面談は面接ではない体で行われるが，実質面談なので相手の言葉を鵜呑みにしないほうが良い。面接はこちらの本音を聞くために圧力をかけてくるため注意が必要だと思う。

設計職・研究職だけの内定者懇親会の実施のメールが来たのみ。