17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル (30文字以内) ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内)
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A.
◆タイトル (30文字以内) 2人いう歴代最少人数で40年続くサークルの存続・再建に貢献 ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内) 40人規模のテニスサークルの副幹事長を務め、40年続くテニスサークルの存続・再建に尽力しました。<背景>幹部交代前に同期の退部が重なり、サークル存続には私の幹部就任が必須条件になりました。その中で、40年受け継がれてきた思いや、後輩に悲しい思いをさせたくないという責任感から、幹部就任を決断しました。私の思いに共感してくれたもう1人の同期と運営を行うことになり、「サークルの組織力・一体感」を高めることに最も注力しました。<問題>1年生の頃から、幹部だけが頑張っているような違和感がありました。サークルを再建すべく、問題だと感じた幹部と一般部員との温度差の改善に努めました。まず、私自身が上下の学年の潤滑油となるべく、一般部員と話す機会を増やし、信頼関係再構築を図りました。しかし、幹部2人では部員全員に目が行き届かず、理想とはかけ離れた状況でした。そこで、そもそも温度差を生み出しているのが幹部と一般部員との大きすぎる「役割の差」だと気付き、抜本的にサークルを変える必要性を感じ、次の2点に取り組みました。<解決策>1、従来幹部のみで行う定例会議に先輩後輩にも定期的に参加してもらいました。後輩だけではなく引退した先輩にも、サークルの方向性を共有することで、先輩のサークルへの参加率も向上しました。2、例年幹部のみで把握していた情報をマニュアル化し共有することで、後輩に運営の一部を担ってもらいました。役割を持つことで、後輩の主体性を向上させることができました。<結果>当事者意識のないばらばらだった組織から、「全員が役割を自覚し、同じ方向性を共有した強い組織」へと生まれ変わり、サークルの存続及び後輩24人の定着に結び付けることができました。この逆境をチャンスに変えた経験から、難題に挑戦するやりがいと、組織を纏め上げたことに達成感を感じました。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
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A.
◆2-1 タイトル (30文字以内) 誰にも負けない粘り強さで信頼関係を勝ち取った泥臭い2か月間 ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) サークルの役職決めの際に初心者指導のコーチに立候補しましたが、実力不足のため先輩方から反対されました。しかし、自分がテニスを続けているのは親身に指導してくれたコーチのおかげであり、私もその役職に就きたいと思いました。先輩方に「毎日練習する」と宣言し、最終的な役職決めまでの2か月の間、練習量NO、1の目標を掲げ、自分から高い実力を持つ先輩や後輩を誘って雨の日でも毎日欠かさず練習しました。また、練習中に学んだ反省点をノートに書き留め、次の日の練習前に必ずそのノートを読むという地道な努力を続けました。結果、先輩方全員から承認を得ることができ、「熱意を裏付ける行動」が信頼関係に繋がることを学びました。 ◆2-2 タイトル (30文字以内) 通学の時間を利用し毎週2本の論文を読みコンクール入賞を目指す ◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 政治経済現象について仮説を立て、データ分析を行う、実証分析という分野を学んでいます。所属するゼミでは、学内論文コンクール入賞に向けて毎週2本の英語ないし日本語の論文を読み、必ず意見を述べる全員参加型の授業を行っています。ほぼ毎日テニスの練習があり、夜もミーティングがあり安定してまとまった時間を確保することができなかったため、私は時間管理を徹底し、電車での移動等、わずかな時間も無駄にすることのないよう心掛けました。実証分析では様々な現象へのアプローチ方法や考え方を勉強したため、この検証の過程、考え方は社会に出てからも問題発見・解決に応用でき、説得力のある意見を発信することができると考えています。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。 (400文字以内)
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A.
貴社を志望する理由は3点あります。1、貴社の開発である六本木ヒルズに足を運びました。10年以上時が経過した今でも、休日には人々が思い思いに時を楽しみ、笑顔溢れる空間を目にしました。この空間を創造した方と共に、新しい創造をしたいという想いを持ちました。2、東日本大震災でどこにも受け入れてもらえず外で夜をしのいだ経験から、安全の大切さを考えました。「逃げ出す街」ではなく「災害時に逃げ込める街」を創る貴社の姿勢に感銘を受け、ハード・ソフト一体のサービスを提供したい想いが強まりました。3、サークルの運営を通して、楽しい時間・空間づくりを考えました。貴社のセミナーや社員訪問で、他社にはない、地域に対する真摯な姿勢を感じました。「都市を創り、都市を育む」ことは貴社に熱意のある方々がいらっしゃるからこそ成し得ることです。貴社に入社できたならば、熱意をもって人々の求めるものを形にし、チャレンジし続けます。 続きを読む