【自己分析で軸を定めよ】【22卒】レイスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11471（明治大学/男性）（2021/2/4公開）

内定承諾期間は人によって異なるようです。内定後にある社員面談にてそれぞれ就活スケジュールを確認し、決定します。基本的に納得するまで待ってもらえます。

スカウト・ヘッドハンティング事業と人材紹介事業のビジネスモデルの違いを言葉で説明できるまで理解すること。また、人材紹介業の中でもエグゼクティブ人材紹介とスカウト・ヘッドハンティング事業を差別化すること。
「成長」という言葉を使う就活生が多いので、自身の成長とは何なのか、成長した結果、何を達成したいのかを考えること。とにかく徹底した言語化が重要であると感じます。
また、体育会系の学生もちらほらいるので選考で被った時に見た目に圧倒されないことです。

自分の考える軸がしっかりと定まっているかの違いだと思います。やはり考えの軸がぶれてしまう人は発言に説得性がなく、質問によって答えが右往左往していると感じます。これを解決する為には徹底的な自己分析で、自身と向き合うこと、考えの言語化が重要であると感じます。

最終面接に到達できたからと言って油断しないことです。正直なところ役員の方との最終面接が一番ハードでした。実際に最終面接で落とされてしまう方も少なくないようです。少々圧迫気味の方もいますので、ひるむことなく、自身の意見を述べることが重要です。

定期的に社員の方と面談があるようです。そこで質問やキャリアの相談などが出来ます。

• 20代の成長環境
• 将来起業を見据えて働きたい

株式会社グロップ

志望動機を先述したので細かな理由は書きませんが、レイスグループであるならば自身の目標を最短で達成できると考えたからです。良くも悪くも実直主義であり、結果に伴って正当に評価される点に魅力を感じました。また、役職に関しても結果さえ残せば早く昇進することが可能です。給与も同様です。
自分に合った企業を選定する方法としては、「目標を定めること」「優先順位をつけ、妥協点を見つけること」この二つだと感じます。目標を定め、その目標を最速で達成する為に必要なスキル・技術を得られる企業を選ぶこと。自分の人生で何が譲れて、何を捨てていいのか明確にすれば、見えてくるのではないかと感じます。