16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
[1]あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
個別指導塾のアルバイトで、「塾内で最も多くの生徒を担当する講師」になることに挑戦し、自分ならではの工夫をすることにより生徒の信頼を獲得して、大学3年生の時に実現することができました。 続きを読む
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Q.
[2][1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
私がアルバイトをしている個別指導塾は、50名の生徒を約15名の講師が担当しています。この塾では、講師は生徒に指名されることで担当生徒を持つことができるというシステムになっています。私は、指導を開始した大学1年生の時に、2名しか担当生徒を持つことができませんでした。他の講師より信頼されていないことが悔しかったので、多くの生徒から指名を受けるために、新たに2つの工夫を行いました。まず、以前より30分早く入室するようにしました。それまで指導の準備をしていた時間を用いて生徒と会話することで、生徒の特徴を分析することに注力しました。次に、分析した生徒の特徴を指導報告書に詳細に書き込み、次の指導に活かせるようにしました。この2つの取り組みを半年間続けた結果、生徒から「指導が楽しい」という評価を受けるようになりました。結果として多くの生徒から指名され、塾内で最多の生徒12名を担当することができました。 続きを読む
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Q.
[3][1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
私は、この取り組みの中で、時間不足に悩みました。なぜなら、私の工夫は今までの倍近くの時間を消費したからです。当初は講師としての経験が浅かったこともあり、生徒が増えるにつれて工夫を持続させることが困難になっていきました。そこで、工夫を効果的に行うため、指導時間の効率化を図ることにしました。具体的には、90分間の指導時間を問題の解説のみに充てるように変更しました。それまでは、90分内に、生徒に設問を解いてもらい、答合わせをして、間違えたところを解説する、という形式を取っていましたが、解説に十分な時間が取れず、非効率的でした。そこで、生徒に家庭学習として指導で扱う予定の設問をできる限り解いてきてもらい、わからなかったところを解説する、という形式に変更することで、工夫実行に伴う時間不足を解消しました。この取り組みの中で、「与えられた仕事の中で創意工夫をすること」の重要性を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
[4]三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
私には、「社会の根底より経済を支えたい」という想いがあります。その中で、企業に対して総合的金融ソリューションを提供することで、幅広く社会に貢献できる銀行に魅力を感じています。銀行の中で貴行を志望した理由は2つあります。まず、貴行の成長できる職場環境に魅力を感じたことです。貴行は同様の業務フィールドを持つ銀行の中で、一人当たりの利益額が最も多いことから、各行員が多くの仕事をこなしている銀行であると考えます。そのような環境に身を置き、様々な業務に携わることで、バンカーとしてのスキルを高めていきたいと思います。2つ目は、行員の方々の熱意に魅力を感じたためです。貴行開催の座談会に参加させていただいた際、行員の方々が本当に楽しそうに業務を語っていたことが、強く印象に残りました。そして、貴行の一員として働くことで、これからの経済を支えるという、大きなやりがいが持てると確信したため、志望致しました。 続きを読む
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Q.
[5]総合職を志望する理由についてお答えください。(200字以内)
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A.
私の「社会の根底から経済を支える」という想いと最も合致していると考えるからです。企業の経営課題に対して、メガバンクならではの総合的ソリューションを提供することで、企業の成長・発展を促進させ、日本経済を活性化させたいと思います。また、今後少子高齢化などから国内市場が縮小し、日本企業は今まで以上に海外への業務展開を進めることが予想されるため、その支援ができる総合職に魅力を感じたため、志望致しました。 続きを読む