22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたのキャッチコピーを教えてください
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A.
曲がれる猪 続きを読む
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Q.
キャッチコピーの理由を具体的なエピソードを交えてご記入ください(200-400字)
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A.
猪のように猪突猛進で目標に向かって全力で努力できる点と、必要に応じて目標設定を再考するという機転を持っているからである。 具体的には3年間継続している英語学習が挙げられる。グローバルな人間になるという目標を達成するため、大学入学時に英会話力を身につけるという高い目標を設定した。目標達成に向けて、がむしゃらな努力も勿論必要だが、段階的にレベルアップするために何をすべきかを都度考え、実行してきた。例として、○月までに英文法、リスニングをどこまでやるか、オンライン英会話を何回やるかなどのノルマを自分に課し、客観的に振り返った際に甘い部分や不十分なところは適宜、次の目標に反映させるという取り組みを繰り返した。その際に客観的に自分の英語力を測るツールとしてTOEICを活用した。最終的に900点以上を取得できたのはこうした日々の努力の継続と必要に応じて目標やノルマを修正する柔軟性があったからではないかと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱中して取り組んだことについてご自身で何を考え、どんな行動をとったかを交えてご記入下さい(300-600字)
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A.
所属する〇〇クラブの強化に最も力を入れた。クラブでは全日本学生大会でベスト8に入るという目標を立てていたが練習がマンネリ化し、部員たちの士気が下がっているという問題があった。また学生大会で二回戦負けを喫したため、練習係として責任を感じた私は以下の2つを新たな試みとして行なった。 1.早稲田大のOB/OG・日本代表選手の招聘 2.他大学との合同練習の企画 この試みが機能したことが明確だったので、卒業生の練習参加、他大学との合同練習は月単位で制度化し、定期的に部員が刺激を受けることができるようなシステムの構築を行った。経験ある選手や他大学との交流を取り入れたことで、部員の向上心が刺激され、以前以上に活気ある練習になり、チーム全体を「強くする」という同じ方向に向けることが出来た。同時に比較対象ができたことで、それまでの井の中の蛙とも呼ぶべき自己満足の練習から脱し、客観的に自分たちの強さを把握することにつながった。そこからOB/OGや他大学にあって自分たちにないものを強化したり、自分たちだけの強みをさらに伸ばすための練習メニュー作成・実行を通じて着実に以前より団体を強化することができた。 また思い切って周りに働きかけ、周りを巻き込みながら問題を解決するという「ポジティブな意味での人に頼ること」の重要性をこの経験を通じて学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、自分を突き動かす情熱の源は何だったのか、具体的なエピソードを交えてご記入ください(200-400字)
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A.
私の情熱の根源は「常に成長し続けたい」という強い想いである。 自分には双子の兄がいる。顔もそっくりで足の速さ、頭の良さも変わらない彼は私にとって良きライバルだった。 周りから比較されることは少なかったが、私は幼い頃から強烈に競争意識や成長意欲を持ち、勉強・スポーツ・課外活動などで常に成長したい、競争に勝ちたいという想いで努力を続けてきた。 同じ能力値のため、努力の量や質で結果が左右されることはこの環境があったから身についたのではないかと考えている。 彼との競争で負けたり勝ったりという経験を重ね、ライバルや比較対象がいることで自分は努力でき、成長できる人間ではないかという考えを抱くようになった。 そのような環境で醸成された強い成長意欲や上昇志向は今後も様々な場面で発揮したい。また他者と切磋琢磨することで周りを巻き込みながら自己成長を続けたいと強く思う。 ライバルと競争するのは楽しく、刺激的な毎日だと感じている。 続きを読む
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Q.
人生において成し遂げたいことを教えてください。なぜそれを成し遂げたいのか、成し遂げることによってどのような社会になることを望むのかを含めてご記入ください(200-400字)
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A.
化学の力でモノを通して広汎に産業活動や人々の生活に貢献したいという想いを実現させたい。研究室での活動で実験などを通して化学の限界に挑戦した経験から、一つのイノベーションで社会全体に大きな影響を化学は持つことを体感した。 またロシアを旅行したとき、首都のモスクワから電車で30分もかからないところで発展途上国の様相を呈した貧しい村が存在したことに驚いた経験がある。そして彼らが価格の安い劣悪なモノを使っている事実を知った。 この経験から豊かな自分たちの生活には便利で高機能なモノがあるのではないかと考え、自らがモノを通して人々の豊かな社会を実現したいと考えるようになった。中でも化学の力で実現したいと考えるのは大学での研究活動やより広汎に人々の生活を支えることができると考えるからだ。自分自身の夢の実現を通して、国内外問わず、より多くの人が良いモノを享受し、豊かな暮らしを営むことができる社会にしていきたい。 続きを読む