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【感受性強く、常に成長へ】【23卒】野村総合研究所のテクニカルエンジニアの本選考体験記 No.31915(非公開/非公開)(2022/6/20公開)

株式会社野村総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社野村総合研究所のレポート

公開日:2022年6月20日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 2次面接
職種名
  • テクニカルエンジニア

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
  • SMBC日興証券
  • 三菱UFJ銀行
  • 野村證券
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

2次面接までオンラインでした

企業研究

OB訪問はキャリアプランの構成について話をもらえるので、積極的に参加知っておいたほうが良い。実際にOB訪問について面接で聞かれることはないが、キャリアプランの構成については必ず聞かれるのでOBとともにキャリアプランを練っておくと面接をスムーズに進められる。エンジニアとしてただ活躍したいではなく、コンサルティングから行える会社でプロダクトを一貫してサポートできる点がNRIの強みであり他と比べても特出した点なので、他社との差別化においてはこの点を主張すると良い。また、ある程度の知識を問うためか専門用語について質問がされるアジャイル、ウォーターフォール、V字モデルなど基本的なことを聞かれるので面接前に押さえておく必要がある。

志望動機

私はデジタルを活用し、提案・設計・構築・運用とすべての工程に携わり、あらゆる課題を解決することで社会の成長に携わりたいと考えています。この実現に生かせる強みはデジタルに積極的に関わっている点です。大学では最先端の技術で人や世界をWellBeing(幸福、健康、便利)な状態にする事を目標にする研究会に所属しています。その中でウェアラブル端末のセンシングを元に家事のモチベーションアップを図るという研究を行っています。本研究では問題定義から設計、実装まで一人で行いました。この経験や他会員との意見交換、発表を通じて、デジタルを活用した課題解決のための様々なアプローチを学んできました。また、実現に必要となるスキルは需要を読み解く力だと考えています。TEとして技術に詳しいことはもちろんですが、何が求められているのか、それに対して技術をどのように使用できるかを考えることが大切であると認識しています。そのために顧客の声に耳を傾け、現状をよく知ることで、その分野に対しての知見を深めていく必要があると考えているからです。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機、部門の志望理由、学ちか

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

他社との差別化が図れるようなワードや数字を盛り込むこと

ES対策で行ったこと

昨年度の通過者のエントリーシートから共通点を洗い出した。また、志望理由につながるように学ちかを普段とは違う側面から捉えた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議・OpenWorks

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
テストセンター
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

多くの企業にエントリーをおしてテストなれをしておく。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

各50分程度、問題数約30問

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人間性、思考力については勿論評価されていると思うが、それ以上に企業への理解や業界知識なども最低限の知識を要求しているように感じた。

面接の雰囲気

終始和やかなムードながらも鋭い質問が多く、論理性や知識を持っているかを試されていたように感じた。詰められることはないが和やかながらもとても緊張感がある。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

テクニカルエンジニアとアプリケーションエンジニアの違いはなんですか。/なぜIT系を目指しているの/その中でなぜNRIなのか

テクニカルエンジニアは与えられた課題に対して専門的な技術から解決策を打ち出すのに対して、アプリケーションエンジニアは顧客の話の中から問題解決の糸口を見つけ出し比較的顧客目線でのアプローチをとるものである。/元々プログラミングに興味を持っていたが、大学
1年の時の授業にて0ベースでシステムを作れる点とそのシステムが良いものであれば世界に広がっていくという点に面白さと可能性を感じて大学でもIT系を中心に学んできた。研究会においても世の中の課題に対して技術の側面で解決策を試行錯誤してきた。この経験を活かすこともできるし、私の世の中に新しい常識を生み出していきたいという就活軸にも最も適したフィールドであると考えて、志望しています。

その中でなぜNRIなのか/なぜテクニカルエンジニアなのか

システムを作った経験からシステムを作っていくと常にどのように楽に作れるかを考えてしまったり逃げてしまうことがある。しかしコンサルという顧客を知るところから始まっている御社ではプロダクトを一貫して担当する都合上妥協が許されず真摯にシステム制作に取り組めると考えている。また、よりビジネスサイド、顧客サイドに近いところで業務を行えるというのは自分達の成果をより近くで実感でき、それがやりがいにつながると感じているため。より顧客に近いところの業務についてはある程度予測が経つが、テクニカルエンジアは専門的であり、ファーストキャリアとして知識を深めていき、その後のキャリアプランに繋げるといったところで最も自己成長につながるのではないかと考えたため。

2次面接 落選

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人間性、思考力については勿論評価されていると思うが、それ以上に企業への理解や業界知識なども最低限の知識を要求しているように感じた。

面接の雰囲気

和やかではないが、特段威圧的でもない。面接の際にはかなり深掘りをされるので鋭い質問は多くなるが、圧はない。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代力を入れて取り組んだことはなんですか

私の所属するサークルはキャンパスに部活がないことから部活同等の役割を果たしています。しかし、コロナ禍の影響により、思うようにサークル活動を行なえなかったことから人員不足となりました。そこで団体初となるメンバーに初心者を選出せざるを得ませんんでした。そこで、初心者ではなく中級者の育成に絞る選択肢もありましたが、私は初心者を6ヶ月という短い期間ながら育成することに決めました。1番の理由は新入生に楽しんで貰いたいからです。勝ちを求めるのは必然です。勝利の先には皆の喜びがあるはずです。しかし、捨て駒のように使われた新入生はその勝利に喜びを感じないと考え、初心者の育成を決めました。初心者の短期間での育成に試行錯誤を重ね、結果初心者を含むペアの一つが勝利を収めたことで、団体初となる〇〇ベスト8に輝きました。勝利後初心者を含めたメンバー全員が歓喜しており、この選択をして良かったと感じました。

あなたの強みと弱み、人間性のルーツを教えてください

私の長所は感受性が強いところです。相手が何を求めているのか、感じているのかを常に考えるようにしています。そういった気の利く部分が功を奏し、リーダーを任せられることが多かったこともあり、自分で物事を考えて周りを引っ張る力があります。逆に短所は感受性が強すぎるがあまり、手助けをしすぎてしまうことです。実際にサークルの代表を引き継いだ後も継続的に手助けを続け、逆に独り立ちの機会を潰してしまったことがあります。現在では手助けが本当にその人のためになっているのか自問自答しながら行動するよう意識しています。
私はポジティブで起点が効きます。それは中学から始めたテニスの経験によるものです。私は現在においても158cmと低身長で恵まれない体格です。しかし、低身長を逆に弾道が低いことやフットワークが細かいという長所でもあると考えました。フットワークを鍛えるために毎日10kmのランニングやトレーニングを欠かさず行い、高校2年では区大会ベスト4、大学に入ってからは団体の代表として、団体初の団体戦ベスト8に導きました。この経験から常に長所に目を向けることと、長所を伸ばすために努力を怠らない大切さを学びました。

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野村総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社野村総合研究所
フリガナ ノムラソウゴウケンキュウショ
設立日 1965年4月
資本金 186億円
従業員数 6,130人
※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在
売上高 4245億円
※連結/2017年3月期
決算月 3月
代表者 此本 臣吾
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号
平均年齢 39.9歳
平均給与 1321万円
電話番号 03-5533-2111
URL https://www.nri.com/jp/
採用URL https://www.nri.com/jp/career
NOKIZAL ID: 1130223

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