【準備で差をつけろ】【23卒】野村総合研究所のアプリケーションエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.23397（非公開/男性）（2022/4/19公開）

給料水準が非常に高く、社会的ステータスも望めるため。

内定者、人事、現役社員による交流会が予定されている。

内定後納得のいくまで就活を続けてよいが、承諾後は全ての活動をやめてほしいと言われた。人事は本当に自分自身に寄り添って話を聞いてくれる印象であった。

大事なことは圧倒的に準備であると思います。面接では「アプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの違いは？」や「うちの主要顧客を挙げてみて」などの理解が問われます。それに対して公式のホームページを見て知識を蓄えることが必須です。また、論理性も非常に大切です。自己分析を通じて自分の強みや弱みにエピソードを交えて、論理的破綻がないように説明出来る力を付けましょう。そのためには友達などと模擬面接を通じて客観的にフィードバックをもらうことが対策になると思います。採用人数は多いので頑張ってください。

論的思考力も大切ですが、アプリケーションエンジニアとは入社後大体の人はマネジメント業務に携わるため、コミュニケーション能力がある人が受かると思います。そのため私はどの選考でも笑顔で、相手との会話を楽しむことを意識しました。

この企業に最難関の点としては最終面接当日に行われるグループディスカッションです。二次面接を勝ち上がって来た人たちなので本当に優秀な方ばかりです。その中で自分の強みを生かした立ち回りをしましょう。文系である私はそこで勝負できる気がしなかったのでムードーメーカーとして議論を推し進めることを意識しました。

金融と産業の社員のお話を聞く機会がもらえる。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 給料・待遇

楽天グループ株式会社

私が楽天よりも野村総合研究所を選んだ理由としては給料や福利厚生である。野村総合研究所は30歳で1000万円に乗るが、楽天ではおそらく30歳でそこまでいくのは本当にわずかであろう。また、野村総合研究所は寮や家賃補助の制度も整っており、楽天はメガベンチャーということもあり福利厚生が完璧とは言えない。またおよそ3年目で小規模であるがマネジメントすることが出来る点で働き甲斐としても非常に魅力的である。その分激務である点は考慮しなければならないが。