【失礼のないよに努力を】【23卒】野村総合研究所のアプリケーションエンジニアの最終面接詳細 体験記No.23397（非公開/男性）（2022/4/19公開）

GD後順次呼ばれる。

最終選考までいけたということは能力は評価されていると考えていたので、失礼のないよにどんな状況でも努力を出来る人間であることを押した。後日フィードバックでも努力出来る点を評価頂いた。

最終面接ということもあり、年次が上の方で緊張感を持って望んだが、思いのほか雑談ベースで柔らかい雰囲気であった。「当社が、あなたの就職先として適切かどうかの情報を取得するため」に行なう逆質問から始まるため、自己紹介もなく始まった。

なし

公式HP

将来どういう人材になりたい？

私は開発周りに特化した知見を持つ、プロジェクトマネージャーになりたいです。システムとは目に見えないものなので、開発に対する知見がないとうまくマネジメントを行なうことが出来ないと考えています。

（深堀）文系のようだけど大丈夫？
確かに自分は現在プログラミングに関する知見を有していません。しかし私は本当に粘り強く努力を重ねることが出来る人間です。もし内定をいただいたら誰よりも努力を重ねてプログラミングに関する知識を身に着け、入社に備えたいと思います。

（深堀）なんか努力したエピソードとかある。
高校時代〇〇部でベンチ外から這い上がった経験です。私は実力があると過信していたのにベンチ外なってしまいました。しかしその中で腐らずに誰よりも練習を行ない、プライドを捨てて同期・後輩・監督にアドバイスを求め続けました。この結果自分の努力は報われました。

努力したエピソードをもっと教えて。

浪人期というある意味自由な時間を与えられても、気を抜くことなく誰よりも勉強をし続けたことであると考えています。私は周囲の友人が本当に優秀であったため、そんな人材になりたいと強く思い、質の高い努力をし続けることが出来ました。

（深堀）なにか挫折がないと努力が出来ないの？
自分は他者に負けたくないと強く望んだ時にも努力を行なうことが出来ます。そういった意味で御社の同期となる人たちと内定後はお互いにプログラミングスキルを高めるために切磋琢磨したいと考えています。

（深堀）うちの社員はどういった印象を持っている？
非常に論理的思考力が優れていると感じました。しかし関わりにくいということもなく、物腰も柔らかい本当に優秀な印象を持っています。今までの選考やOB訪問を通じて心からそう思いました。