22卒 インターンES
投資銀行部門
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
「SMBC NIKKO 1Day Job - Investment Banking」へ参加を志望する理由について述べてください。
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A.
私は以下の2点から投資銀行業務に興味を持ち貴イベントを志望した。 1点目は自身の専門性を活用できると感じたためだ。実際にMITへの留学で得た情報科学に対する知見を自身のアグリテック研究にも応用することで、膨大なデータに基づいた研究を行うことができた。 2点目は社会に対して強く影響を与える事ができる点だ。M&Aを通じて企業の最適配置に携わることで社会変革の一助を担うことができると考えている。 続きを読む
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Q.
これまでの人生であなたが大きく成長したと考える経験について、具体的事例を含めて述べてください。
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A.
MITへの留学において、自主ゼミを開催しメンバーの参加率向上に寄与したことだ。 当初、6割のメンバーが脱落し、一面的な議論に収束してしまう問題があった。上記課題の背景にはチーム内での信頼関係未構築に基づく講義内容の共有不足があると考えた。そこで自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。この経験は自身の知見最大化にも繋がり、他者を巻き込み主体的に行動する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
日本企業が抱える課題を一つ上げ、その課題と打ち手について、ご自身の考えを述べてください。
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A.
ベンチャー企業における技術的成長性の鈍化が課題である。これは上場時のチェック項目厳格化に伴う消極投資に起因しており、今後のさらなる投資活動・上場を推進するうえで上場早期化・適正な企業価値評価の重要性が示唆されている。特に小規模な企業における経営層の影響力は大きく、内部統制や経営管理を行い上場判断基準を突破するためのCFO人材育成が必要である。故にベンチャー投資が活発な米国とのノウハウの相互供与を促進させ、国内外でのネットワークを強固にするコミュニティ創出を提案する。上記施策は最先端の知見交換による企業成長に貢献できる他、ベンチャーキャピタルなどにおいても大きなインセンティブとなりうる。 続きを読む