- Q. 志望動機
- A.
株式会社みずほ銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社みずほ銀行のレポート
公開日:2021年5月13日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- オープンコース
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接のみ対面
企業研究
メガバンクの選考で多く聞かれるが、なぜメガバンクがいいか、特になぜみずほ銀行がいいかを聞かれることを先輩や就活サイトの体験記から知っていたので徹底的に用意した。さらに、みずほ銀行は選考フローが人により異なるために、人事部から提案されるイベントには必ず参加するようにして、みずほでしかできないことをひたすら探すようにした。また、1月ごろから人事部の若手メンターがつくので、その人にお願いして多くの行員さんも会うようにしたのと、積極的に志望動機などを話し、社員さんからのウケを見るようにした。また、やりたいことをどの部署で叶えるか、印象に残った行員さんについてついてもかなり聞かれると聞いていたので、しっかりメモを取るようにしていた。
志望動機
私は、挑戦する人をファイナンスの面から支えることによって、挑戦のハードルを下げる役割を担いたい。そのため、金融業界を志望している。特に、メガバンクは融資からファイナンシャルグループ全体の連携を活かして、最も広い提案ができる点を大変魅力に感じており、第一志望業界としている。特にみずほフィナンシャルグループには、「挑戦心」がある点が大変魅力的であある。私のやりたいのは、ベンチャー支援である。そのためには、支える主体に「挑戦心」がなければ話にならないと思われる。例えば、みずほ銀行はベンチャー界隈において先進的なメガバンクとしてブランド力がある。さらに、若手の支店の営業マンレベルで、ベンチャーの開拓をやられている点が大変魅力的である。以下の点より、みずほ銀行を志望している。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- 5年目の人事
- 面談時間
- 30分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
インターンが中止となった代わりに面談が組まれた。
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため、入室のみ。
面接の雰囲気
会話ベースの面談であった。半分程度社員の方のお話を聞いて、半分程度自分についてのお話を話す流れであった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代力を入れていたことを評価されたと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- 中堅人事
- 面談時間
- 30分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
人事からの電話
会場到着から選考終了までの流れ
特になし
面接の雰囲気
前回の面接よりは厳しい雰囲気ではあった。しかし、圧迫感はなく、最後に方は和やかに進んだ。ほとんどが、逆質問であった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
こちらについて質問されることはなかったので、逆質問の中で志望度の高さを示す必要があった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- 3年目の人事
- 面談時間
- 30分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
人事からの電話
会場到着から選考終了までの流れ
ウェブ会議ツールを5分前に接続
面接の雰囲気
1番フランクに話すことができた。雑談ベースに社員の方に質問される流れであった。その後のこちらから質問させていただく機会があった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代力を入れてきたことの中での主体性や挑戦心を高く評価させていただいた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
ウェブ会議ツールを起動して、待機。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の描くキャリアがみずほで1番叶えられることを十分に伝えることができたことが評価につながったと考える。
面接の雰囲気
とてもフランクに聞かれた。形式的な質問というよりは、幼少期から現在までの重要な出来事を面接官と一緒に追体験しているようであった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、就活会議
1次面接で聞かれた質問と回答
メガバンク3行でなぜみずほ銀行か。
1番「挑戦」というワードを感じ取れたからです。私は、将来的にベンチャー支援に従事したいと考えております。そのためには、支える主体である私自身や組織が挑戦的でなければいけません。メガバンク3行のうち、御行が1番挑戦的であると感じたため御行を第一志望としています。若手行員の方とお話しさせていただく中で、1年目から新規の顧客開拓を果敢に行われていたり、そのような若手を支店全体で歓迎している雰囲気は他のメガバンクに2行からは感じ取れなかった。また、御社の強みとしている分野がベンチャー支援であり、これはまさに私の1番取り組みたいキャリアであるため、御行でキャリアを歩むのが1番夢を叶えられると思い志願させていただいた。
銀行での業務において想定される大変なことは何か?
2点あると思います。まず1点目は、自己が成長する上で大変なことです。具体的には、新卒1年目の若手の社員がお客様にすぐに信頼されるわけもなく、その信頼を勝ち取るためには靴の底を減らして、足繁く通う泥臭さが求められていると考える。新規の顧客を獲得する上でもそれはとても大切になると思います。次に2つ目が、お客さんに対して大変なことです。どうしてもお金を貸す側ということで、立場が強くなってしまうのではないかというイメージを持っており、経営も知らない若手がファイナンスの面からアドバイスすることはとても気を使うことを予想しております。相手は経営のプロですので、その人の信頼を勝ち取り、期待に答えるには、血の滲むような努力をする所存です。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 大手町本店
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
ロービー集合→応接室に通される
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
みずほ銀行で働く覚悟と、イレギュラーな質問に対して、相手を待たせずにハキハキと元気よく答えたところが良かったのだと思う。
面接の雰囲気
最初はかしこまった雰囲気で始まり、とても緊張したが、徐々にほぐれてきて、最終的にはとてもリラックスしながらお話ができた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
最終面接で聞かれた質問と回答
興味ある社会課題は何か、そしてそれを銀行であればどのように解決できるか。
私の興味のある社会課題は、他国に比べたIT技術や教育の遅れです。興味を持った理由としては自分自身がNPO法人の立ち上げにおいて、インタネットのウェブサイトを作ることとなり、大変苦労したからです。中高6年間情報の授業で、プログラミング言語等を学んだにもかかわらず、使う機会がなく、1から学ぶこととなりとても勿体無いなと感じました。なぜ、習ったものが身につかないかと申します。やはり使う機会が少ないこと、使えたとしてもそこまでのアドバンテージを見出せないところにあると思います。そこに銀行の力が必要になると思います。実際にITに力を入れている企業に支援することに加え、自らもIT人材を高待遇で向かい入れることが最終的に日本のIT教育の振興につながると思います。
SMBCはなぜ受けないのか?
自分自身が働きたいとは思えなかったからです。夏のインターンの選考過程で落ちたことをきっかけに先輩方に直接話を聞きに行くようにしました。その中で、感じた2点が私をそのように思わせました。1点目は、誇りとしている部分が「利益率NO1」という点です。事業会社として、当然利益率1位は素晴らしいことですが、銀行はそれだけではいけないと私は考えております。社会的な影響影響力が大きいからこそ、綺麗事かもしれませんが世のため人のためにお金を貸すという大義を持っている銀行に入行したいと思いました。2点目は、体育会の雰囲気が私と合わないと感じました。私は、闘志は持っておりますが、それをうちに秘めておくタイプです。それに対して、SMBCは闘争心を全面に押し出してる雰囲気の方が多く違うなと感じました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年04月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
金融も志望度の高い業界ではあったもののより志望度の高い業界の企業から内定を頂けたため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
東京一工、早慶、上智、MARCH
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
すぐに就活をやめるようにその場で指示を受けた。特にその後の確認などはないものの、6月1日に懇親会を行う旨を伝えられた。
内定に必要なことは何だと思うか
とにかくメガバンク3社の違いは社員訪問を通して、深く理解しておく必要がある。また、22卒のメガバンクの就職活動は圧倒的にインターンルートの方が内定が出やすいと思うので、夏の段階でインターンに参加することが内定への近道である。また、メガバンクから商社やディベロッパーに流れることを人事は警戒しているので、もし仮に受けるとしてもそのことに関してはあまり公言しない方がいいと思う。それによって落ちたかもしれないという先輩や同期が何名かいた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
銀行でのキャリアビジョンをはっきりさせておくことをメンターからも先輩からも何度も言われていたため。銀行でのやりたいことを部署レベルで固めて、そのためにどのような若手時代を過ごすかを明確にさせておく。加えて、そのやりたいことはなぜやりたいのか、就職活動の軸や原体験から一本で線を引けるように言語化することが大切である。
内定したからこそ分かる選考の注意点
とにかく担当の人事の方と仲良くすることだと思う。仲良くするほど、イベントに招待してもらい会社への理解も近づいたし、早期選考にも乗ることができたと考える。なので、みずほ銀行に興味をもち、積極的にコミュニケーションを取ることを求められると思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にはないが、内定後に一度担当のメンターからお祝いの電話が来た。
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- A.
みずほ銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社みずほ銀行 |
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フリガナ | ミズホギンコウ |
設立日 | 1923年5月 |
資本金 | 1兆4040億6000万円 |
従業員数 | 24,784人 |
売上高 | 8兆760億8200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 加藤勝彦 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 811万7000円 |
電話番号 | 03-3214-1111 |
URL | https://www.mizuhobank.co.jp/company/index.html |