22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 上智大学 | 男性
- Q. ◆あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
スペイン留学中、計82名が参加した異文化交流会を主催した経験である。会主催の背景には下記2点の課題があった。(1)私を含む留学生側の、現地スペイン人との交流機会不足 (2)現地スペイン人側が悩まされていたオリーブ畑でのゴミのポイ捨て。私は上記2点の課題を前に、ゴミ拾いを通した異文化交流会を行えば、三方良しを生み出せると考えた。そこで「可能性は自らの行動で切り開くもの」という気概の元、会主催を決意した。大規模な会にするため他国籍の8名の学生に協力を仰ぎ、賛同を得る事で企画グループを始動させた。企画時には会開催の用地借りにおいて困難を伴ったが、困難を前に私は相手の立場に立つことを意識した。そして相手の考えを理解することで、交渉の糸口を発見し乗り越えた。結果、82名が参加した交流会主催に成功し、三方良しを生み出した。会の主催を通し自身携わり創り上げた価値を通し、他者貢献をすることにやりがいを感じた。 続きを読む
- Q. ◆あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
長期インターンにおいて物足りなさを感じた状況を、自身の行動で打破した経験である。大学2年次、不動産コンサルティング会社に長期インターン生として従事していた。専門的な知識を全く持ち合わせない私は、裏方での業務が中心であった。しかし当時「現場での業務を通しコンサルタント職に対する理解度を高める」という目的を掲げていたため、業務に物足りなさを感じていた。そこで専門知識を身につけ、上司の信頼を獲得し、打ち合わせ同行の許可を得ようと決心した。まず初めにExcelやGoogle analytics等の能力向上を通し通常業務の効率化を図った。そこで捻出した1時間半を利用し、独学を通した専門知識の学習を1ヶ月半ほど行った。すると結果、知識量が上司に認められ、実際に営業同行の経験を通し、自身の掲げていた目標を実現させることに成功した。この経験から、可能性は自らの主体的な行動で切り開くものということを学んだ。 続きを読む
- Q. ◆アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、顧客のために必要であると感じることを提案し、形にしていく機会がある点。私は上記の交流会主催の経験から、主体的に周りを巻き込み課題に挑戦し、価値創造に取り組む事が最も自身の成長に繋がると考えている。顧客の課題に対し若手から積極的な挑戦が求められる貴社は、自身が最大限に成長していく事のできる環境であると考える。2つ目は貴社の掲げる「リアルパートナー」に強く共感する点。私は交流会主催やボランティアの経験から、他者貢献を通して他者から信頼を得る事に非常に強いやりがいを感じる。そして貴社においては顧客のリアルパートナーとして長期的な顧客に対するコミットメントを通し、他者貢献をしていくことが可能であると考える。また貴社では、課題解決のための仕組み創りに携わり、自身の名前で仕事を得ていくコンサルタントになりたい。 続きを読む