22卒 本選考ES
経営コンサルタント
22卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。
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A.
大学のゼミにて行ったゼミ員の活動意欲を上げるための活動改革である。活動のオンライン化によりゼミ員の活気が低下したことを課題と感じ、これを改善するためにゼミ長に就任した。改革にあたり、幹部のゼミ員とそれぞれが考える課題点を共有したところ「発表が分かりにくく意見を持ちづらいこと」「発表を行わないゼミ員の発言機会が少ないこと」の2点があった。前者に対し、以前はレジュメを読み上げるだけだった発表形式をパワーポイントを使用して発表するよう変更した。後者に対しては、担当班の発表について意見を任意で述べる形式から、少人数のディベート形式に変更して各ゼミ員が意見を発表しやすい環境を設けた。変更についてゼミ員に解説する際もオンラインで行ったため伝わりづらく質問が絶えなかったが、幹部のゼミ員と協力して対応することで対処した。この結果、各ゼミ員が自分の意見を持ち、発表できる活気のあるゼミ活動にすることができた。 続きを読む
- Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
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A.
「海外展開による日本企業の持続的成長」に貢献し、私の目指す「世界を先導する日本」を実現できると考えたため。 国内市場規模が低下する現在、多くの業界が海外展開を試みており、そこで生じる多様な問題の解決することこそが私の志を実現する上で最重要であると考えた。海外拠点を持つ総合ファームである貴社は、前述したような課題に対し多角的な提案ができるため、企業の海外展開をサポートしていくために最適な環境である。また、私はマネージャーの経験から「人の活躍に対するサポートに尽力すること」にやりがいを感じており、就活の軸としている。「リアルパートナー」という理念のもと「実現可能」という点を重視して最適な提案を追求し、顧客の課題を本質的な解決に導く貴社は、まさに私の就活の軸と合致する。入社後は、私の強みである「人のために行動する力」を活かして顧客の課題解決に尽力し、その後の企業発展まで考慮した提案をする所存だ。 続きを読む