【早めの行動がアドバンテージ】【23卒】アビームコンサルティングのコンサルタント職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.23481（非公開/男性）（2022/4/19公開）

自分が将来行いたい仕事とITの部分がどうしても離れていたから。

分からない

メンターが内定後も就職活動を支援してくれる。当然納得がいくまで就活をさせてくれる。自分は総合商社を見ていたため、6月以降に決断できればと話してくれた。

とにかく早めに行動することが大切だと感じた。インターンシップ選考が夏と秋にあるが、その両方を応募していた。残念ながら両方とも落選していたが、夏にテストセンターを突破したため秋は一次ケースワーク面接からスタート。秋にケースワークを突破していたため、本選考は二次面接からスタート。このように早めの行動が他就活生とのアドバンテージとなったと感じる。また、二次面接以降は人柄を重視しているため、とにかく笑顔で対話を心掛けると良い。

正直自分の論理的思考力は合格水準以下だと感じる。ケースワークは受験者3人のグループ面接となるが、周囲の学生のアウトプットのレベルの高さに驚いた。しかし、個人アウトプット後のディスカッション時に自分のソフトスキルが活かされそこが評価されたのではないかと感じる。他者の意見をよく聞き、それぞれの良さを引き出した最終案を提案できた。頭が良いだけではなく、笑顔やコミュニケーション能力などの対人スキルが大切である。

二次面接以降は特に人柄が重視される。学生時代に何をしたのか、その際に何を考え、どのような決断をしたのかは明確に答えられるようにしておく必要がある。また、インターンシップで落選しても本選考で内々定を獲得することはできるので、諦めることはない。

内定後は、同じ大学出身の先輩が就活のサポートをしてくれる面談を複数回実施してくれる。