
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
研究室もしくはゼミの研究テーマ・内容を入力ください。(500文字以内)
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A.
労働経済学ゼミに所属し、3年次には大学の教育の質の観点からみた地方部の人材流出の抑制に関して共同論文を執筆した。現状として大学進学・新卒就職段階での若者の地方から都市部への移動が見られる。これは、人口密度が低い地域ほど労働生産性が低いことより、若者の人口流出が地方経済の衰退をもたらしていることに問題意識を持った。そこで人材流出を抑制させるための大学の「質」の向上の検討を目的として、ヒアリング調査から得られたデータを用いた計量分析を行った。その結果、留学制度や外国人教員比率といった国際性の充実により進学就職段階での地元シェアを上昇させることが分かった。そのため、それらを充実させることを政策として提言した。4年次には教育政策としての大学編入学制度の有効性に関して、卒業論文を執筆する予定だ。近年、編入生の募集停止をする大学が増えてきている現状に自身が編入生である背景から関心を持ったためだ。編入学制度が大学や学生に与える効果を示したいと考えている。 続きを読む
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Q.
アルバイト・学外活動を入力ください。また、なぜそのアルバイト・学外活動を選んだのか、その理由を入力ください(50文字以内)
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A.
無線LANの個人営業をしている。以前は家業の接客をしており、異なる業務を経験したかったため。 続きを読む
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Q.
好きな食べ物を入力ください。(50文字以内)
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A.
鮭のハラスだ。甘くてかつサラサラしている脂とテュルンとした食感が好きで、五穀米と食べることが好きだ。 続きを読む
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Q.
当社に関心を持った理由を入力ください。(300文字以内)
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A.
貴社の商品は様々なライフスタイルのニーズに応え続けているためだ。高専時代、家族の食事を作っていた。当初は健康を考え全て手作りにこだわっていたが、勉強との両立のためにそれが次第に苦しくなった。そんな時に時短で安心安全を叶えてくれる貴社の商品に助けられた。以前は冷凍食品が手抜きという罪悪感があったがそれが払拭されたことで、冷凍食品で食生活での悩みを解決したい思いが強くなった。社会の変化による多様なニーズがある今こそ「手軽で美味しく健康な食事」を叶えてくれる冷凍食品を、思いと共にお客様へ届けたい。ニーズに応え続ける姿勢と誠実な商品作りをする貴社と共にその思いを実現したく志望した。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか。その強みを活かして、ニチレイフーズでどのような仕事にチャレンジしていきたいですか。具体的に入力ください。(500文字以内)
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A.
私の強みは作戦を立てる力だ。体質と性格をもとに作戦を立てることで減量に成功した。まず体質の分析のため、運動と食事を変えずに体重変動を3か月間観察した。その結果、体質の周期を発見し、期間に応じて運動量をコントロールした。次に性格の分析のため、以前の減量での食事方法をいくつかの観点に分けて評価した。その結果、食事が一番好きであるため、減量向けの創作料理を心掛けるようにした。その結果、5か月で7キロの減量に成功した。このように私は現状を客観的に捉えた上で目標までの作戦を考えて行動している。この強みを活かし、貴社では多様な健康志向に応えた商品を提案したい。近年、健康志向の人が増え、私もその1人である。理想の健康を叶えるべく食事に気を遣うのだが、摂取する栄養にこだわりが強いからこそ時間と費用がかかり、またメニューが偏る。私はその悩みを改善し、理想の健康を冷凍食品で叶えたい。そこで作戦を立てる力を活かして、「これを待っていた!」という潜在的なニーズを形にした商品を生み出したい。目標は冷凍食品のイメージを払拭する多様な健康に対応した商品を世に浸透させることだ。 続きを読む
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Q.
ニチレイフーズのモットー及び行動指針は『ハミダス』です。 ハミダスに込めた想いは 1.もっと思いやりをもって”自分の立ち位置を一歩ハミダス” 2.もっとチャレンジして”自分自身の殻を破りハミダス” 3.もっと楽しく”自分自身はもちろん、相手も楽しませる” あなたはこれまでの人生で1または2または3を自ら実現したエピソードを教えてください。(500文字以内)
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A.
私は編入学試験の合格により、自信のない自分からハミダスことができた。以前は確固たる自分の持ち味が分かっておらず、自分に自信がなかった。しかしその自分を脱却すべく、高い目標であった大学の編入学試験に挑戦した。合格には苦手な数学の克服と試験に関する合格の不確実性の2つの課題があった。試験では大学水準の数学力が求められるが、当初は高校数学にも苦戦していた。そのため過去に出た問題の単元を完璧にすることで、徹底的に合格と実力とのギャップを埋めることに努めた。次に満点を取るための勉強をする必要があった。というのも編入学試験には模試がなく、相対的な実力が測れないためだ。そこで過去問に加え、受験大学の講義資料を用いて徹底的な出題傾向の分析で合格の確実性を上げるよう工夫した。このように対策を取ってもなお不安になることがあったが、応援してくれた恩師や家族に報いる想いで1日10時間の勉強を8ヵ月間継続した。その結果、全科目満点を取り120人中1位で合格を果たした。この経験から、継続して取り組むことで長期的に大きな成果を上げられる自分自身の魅力に気づくことができ、なによりその自分に誇りを持つことができた。 続きを読む