18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
既存手段に捕らわれずに、独自性のある方法で目標達成できます。その力は大学時代取り組んだ、中学生に行うハンドボール指導で発揮しました。パスミスをしている生徒の姿が昔の自分と重なったことから、活動に尽力しました。経験上、パスミスは手骨を大きくすることで、改善できると考えていましたが、生徒は練習量が重要だと考えていたのです。 そこで、学部の学びを活かした身体成長の指導法を考え、実行することで、パスミスの改善を図りました。指導法は以下の2点を軸にしました。 1、成長ホルモンの分泌を促進させ、手骨を大きくするために、就寝時間の管理、指導。 2、毎日管理、指導するためのツールとして日記を用いての指導。 指導を12ヵ月間継続した結果、生徒の手骨は平均2cm大きくなり、練習中のミスは無くなりました。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
登山道具販売のアルバイトで会員獲得数を4倍に伸ばした経験です。山好きの私は、お客様に登山の魅力を伝えるため、業務に尽力しました。仕事を始めた当初、獲得数の順位は店舗内で最も低く、月2件程度でした。原因を特定するため、獲得数の多い同期を分析した結果、彼はお客様1人1人に話題を変えて対応していました。そこで、私は店舗に多く来店する50代女性の心を掴む話題を把握し、対応中に活用しようと考え、50代女性関連の新聞記事を毎日収集しました。例えば、最近流行のダイエット方法を把握していることで会話が弾み、信頼関係が構築され、会員勧誘話を行いやすい環境ができました。その結果、獲得数は以前の4倍に伸びました。 この経験から、何かを提供する時、信頼関係を構築するには、相手のニーズや関心事を把握することが重要であることを学びました。 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
スロートレーニングと茶カテキン摂取の併用が抗酸化作用と認知機能に及ぼす影響というテーマでゼミ研究を行っています。超高齢社会において、継続容易な健康維持・向上法の需要は高まると考えられます。その際、高齢者にとって安全で効果的な健康法を提供することが、健康寿命の延伸に繋がると考え、研究に尽力しています。 研究に取り組もうと考えたのは、身体が弱く、常に病気と闘っていた経験がきっかけです。この経験が、健康に携わる職に就き、社会に貢献していきたいと思う基盤にもなりました。 今は、茶カテキンと有酸素運動の併用により、認知機能と抗酸化作用が向上するかどうかを確認しています。その結果を活用し、スロートレーニングという高齢者でも安全な運動と茶カテキン摂取の併用が認知機能と抗酸化作用にどのような影響を及ぼすかを立証していきます。健康寿命の延伸に繋がる方法を確立し、社会に貢献していきたいと考えています。 続きを読む