【本質を見抜き、未来を創る】【22卒】 日立ソリューションズ 総合職　SEの内定ES(エントリーシート) No.63075（東北大学大学院/男性）（2021/10/5公開）

私が取り組んでいることは大学院での研究です。 私はSIerで働くにあたり必要になる能力が二つあると考えています。それは「コミュニケーション力」と「問題解決力」です。 この二つの能力は、顧客の経営課題を解決する際に、何が問題であるかを整理し、最適な提案をするのに必須であると考えています。 そしてこの能力は研究においても必要とされます。 私の実験では材料や環境の差で結果が大きく変わります。実験の度になぜこのような結果になったのかを考察し、改善していくプロセスでは問題解決力が鍛えられています。 また、自分一人では解決できない問題を共有し議論することでコミュニケーション力が身についています。 続きを読む

私が活かしたいのは物理学科で学ぶ中で得た「本質を見抜き、先を見据えられる」という強みです。 物理学ではこの世界の法則を少しでも理解するために、本質から考えることを大切にしています。実際に私の研究では、熱力学や量子力学といった法則が現実の結晶の状態に大きな影響を与えます。そのため、本質的な理論を学び、理解することを意識しています。 私が貴社で実現したいのは、製造業をITの力で促進し社会を豊かにすることです。そのために、顧客の抱えている問題の本質が何であるかを見抜き提案を行いたいです。また、問題を解決するのみでなく、顧客が望むビジョンへと近づけるような、先を見据えた提案をしたいと考えています。 続きを読む

私が興味を持ったのは製造の事業です。 私は「日本の製造業をITの力で促進する」という夢の実現を軸に就職活動を行っています。 このように考えたのは、日本のものづくりが十分な技術力があるにもかかわらずIT技術の遅れによって世界に後れを取っているという事実を知り、この問題を自分の手で解決したいと思ったからです。 そして貴社でなら夢の実現が可能であると感じました。 日立グループの中核をなすIT企業として製造業の第一線と密接にかかわり続け、数多くの製造業を顧客としてきた実績があり、そのソリューションは真に顧客の問題解決につながるものであると感じたのがその理由です。 続きを読む