22卒 本選考ES
総合職 SE
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
NSSOLに対する志望動機をご記入ください。【400文字以内】
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A.
私が貴社を志望したのは、貴社でなら「日本の製造業をITの力で促進し、豊かな社会を作る」という自分の夢が実現できると確信したからです。 貴社は、「最善を追い求める姿勢」という点でとても優れており、それが夢の実現のために必要であると判断しました。 貴社は研究開発センターを抱え、日々進歩するIT技術を積極的にビジネスに取り入れていこうとしています。また、現場の社員の方も変化を貪欲に取り入れ研鑽を積んでいることが伺え、自分も変化を成長に繋げられる人材になりたいと感じました。 また、貴社は人材育成を経営の最重要課題に掲げており、自分自身インターンに参加することで、ワーク内容のレベルの高さや社員の方の丁寧な対応から、人材育成にかける熱意を感じ取りました。 最善を追い求める姿勢は変化の多いIT業界で最適な提案をするために必要であり、それを追求している貴社でなら自分の思い描く在り方を実現できると確信し入社したいと考えるに至りました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。(400)
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A.
私が力を入れたのはジャズサークルでの活動です。 私は大学で新しいことに挑戦しようと思い、憧れであったジャズサークルに入りトランペットを始めました。 楽器経験がなかったため、最初は音を出すことすら苦労していました。自由に演奏ができるようになることを目標に掲げ、毎日練習を繰り返しました。 実際に楽器の練習をできる時間は限られているため、私は練習の質を高くすることを重要視しました。 質を高めるために私が意識したのは客観性です。個人練習では、自分の演奏を録音し、休憩時間に聞くことで改善点を見つけ、反省を活かすようにしました。 メンバー全員で行う合奏でも練習の質を高めたいと考えました。そのためにホワイトボードを用意し、お互いの意見や気づきを積極的に共有する練習方法を提案しました。 その結果、上級者で結成されるバンドに初心者として唯一加入することができ、東日本予選2位・全国大会シード権獲得という結果を残しました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。 また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについてもご記入ください。【400文字以内】
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A.
私の人生で最も困難だったことは塾講師をする中で生徒に勉強の楽しさを伝えられなかったことです。 私は勉強の楽しさを伝えたいと思い塾講師を始めました。しかし、生徒は授業に関心を持ってくれず、成績も上がりませんでした。ベテランの社員にも「向いてない」と言われるほどでした。 そこで改善のために他の講師を観察し、生徒一人一人から意見を聞きました。その結果、自分の指導は主張の一方的な押し付けで、生徒の目線に立てていなかったことに気が付きました。 それからは生徒と積極的に雑談や面談をすることで生徒を知る努力をしました。 そうして関係を築くことで、生徒は信頼を寄せてくれるようになり、成績も向上するようになりました。生徒から「勉強が楽しくなった」と言ってもらえた時は涙が出るほど嬉しかったです。 私はこの経験の中で相手の目線に立つことを学び、相手の考えていることや望んでいることを読み取る姿勢を持つようになりました。 続きを読む
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Q.
その他経験・自己PR等についてご記入ください。【400文字以内】
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A.
私は自分の強みが「本質を見抜き、先を見据えられること」であると考えています。この強みは私が物理学科で学ぶ中で得た強みです。 物理学ではこの世界の法則を少しでも理解するために、本質から考えることを大切にしています。実際に私の研究では、熱力学や量子力学といった法則が現実の結晶の状態に大きな影響を与えます。そのため、本質的な理論を学び、理解せずには良い結晶はできません。原子がどのように動き、結合するのかを考え、目に見えるサイズの結晶の形や性質にどのような影響を与えるかを常に意識しています。 この強みが活きた例として、海外旅行の計画というものがあります。参加者がそれぞれしたいことや行きたい場所が違う中、全員の共通する望みを汲み取り、よりよい旅行になるように計画し提案しました。 異国の地でトラブルもたくさんありましたが、事前にきちんと対策を考えていたことで、自分を含め全員満足できる良い旅行になりました。 続きを読む