20卒 インターンES
コンサルタント職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
PwCコンサルティング合同会社/PwCアドバイザリー合同会社を志望する理由を教えてください。(文字数自由)
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A.
私はこれまで物理の実験系の研究室で研究をしてきました。物理実験は一回やって終わりではなく、進展するたびにそれまでには気づけなかった新しい問題が現れます。解決策を考え実行し、成功すれば次のステップに進み失敗すればまた策を考え直します。これらの工程は、事前に解決すべき問題を列挙し何にどれだけ時間をかけるか予定を組んでから行います。想定していなかった問題が出ればその都度予定を組み直します。この一連の流れはコンサルティング業務に通じると私は考えており、このような試行錯誤をする癖や問題解決能力を活かせると考え志望しました。またグローバルなネットワークがあり人材育成にも力を入れている御社なら国際的なコミュニケーション力やIT技術を更に伸ばしていけると考え志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)
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A.
私のこれまでで最大のチャレンジは、所属していたサークルで文化祭に飲食の出店をする責任者を務めたことです。サークルの同級生に食品衛生責任者や環境対策員などの役職を割り振り、各役職者が文化祭委員と行うやり取りを管理しながら運営をしていきました。具体的には役職ごとに講習会や担当文化祭委員との会議があり自分のスケジュールだけでなくこれらの日時や内容を把握していなければなりませんでした。最も難しかったのはメニューの価格設定と材料の仕入れ量を決めることでした。出店できるかが抽選制であり、どんな店の立地でどれだけ売り上げたかのデータが一例しかなくほぼ手掛かりのない状況で設定する必要がありました。結果的に材料を余らせたものの、終わりに向けて価格を段階的に下げるなどして数万円の利益を出しました。 また文化祭当日には下級生を含めてシフトを組み作業が滞らないように心がけました。普段から副幹事長として大人数をまとめることはありましたが、通常のサークル活動と文化祭での仕事は性質が違うため、サークル員のモチベーションを保つ必要がありました。たとえば客の呼び込みでちょっとした競争を起こしたり、文化祭という非日常なイベントであることを押し出したりして周りの気持ちを盛り上げました。 続きを読む