17卒 インターンES
エンジニア
17卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由及び自己PR分(A4用紙1枚にまとめてご提出ください。形式は自由です。)
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A.
私は氷砂糖のような人間です。初めに自分で定めた目標をやり遂げるという強い意志を核に持ち、外国の異文化にもすぐに溶け込むことができるからです。 私は海外旅行が趣味で大学に入ってから世界各国のさまざまな国を旅してきました。今までは大学生協や民間の旅行代理店などでホテルとセットで航空券を購入していたのですが、大学 3 年生の夏に初めてインターネットに出ている往復の格安航空券だけを購入してベトナム・カンボジア・タイにバスを使って陸路で旅行することを計画しました。自分が現地で行きたいところをピックアップして旅行計画も立て、それに伴う予算を計算した後、普段通りアルバイトでお金を貯めることを考えました。最初はうまくいくと思っていたのですが、なかなかうまく貯まらなかったのでまずは自分の使っているお金がどれくらいになるか表計算ソフト Excel を用いて家計簿をつけ始めました。そうすると食費と携帯料金に無駄があると気付きました。必死でアルバイトをしてお金を貯めつつ、アルバイトがない日は食堂で晩御飯を食べるのは控えて自宅で自炊することを心がけ、携帯料金のプランの変更によって毎月 2 万円ほど浮かして目標としていた金額を貯めるのに成功しました。現地で苦労したことは予算に合ったその日の自分の泊まる宿を現地の人間と交渉して見つけなければならなかったことと広大なアンコールワットを回るためにトゥクトゥクと呼ばれる三輪タクシーの運転手を雇うことです。現地のホテルでは英語が準公用語となっているのでこちらも英語で対応したのですが、最初は独特の言い回しが聞き取れず大変でしたが、何回も粘り強く聞いているうちに値段交渉ができるようになり、最終的には外国特有の押しの強さに屈せず、自分の希望する部屋を交渉の末勝ち取ったことが快感でした。またトゥクトゥクの運転手と報酬について交渉したときも 30 分ほど議論した後に双方納得のいく結果に落ちついたことに達成感を覚えました。またその運転手と意気投合し、その日の夜にチェスをしたことは今でも記憶に残っています。 続きを読む
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Q.
志望理由及び自己PR分(A4用紙1枚にまとめてご提出ください。形式は自由です。)続き
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A.
グローバル化で日本企業はどんどん世界中の至る所に進出していき、世界中の企業との競争が年々激しくなっており、品質の良い万人受けする商品を提供することが業界で生き残るための必要条件になると考えます。そのために必要な人材とは柔軟な思考力を持った上でクライアントの要望に応えるために計画性を持った企画を出せることと精神的にも肉体的にも異文化に適応でき、現地で地域社会のための化学プラントを作ることができる人間だと思います。 大学時代は化学工学を専攻しており、また大学院ではバイオエタノールなどの研究をしております。バイオエタノールやバイオディーゼルなど再生可能エネルギーの化学プラント建設という事業計画があるのならば私をおいて他に適任はいないと思います。だからこそ私は貴社の海外支社勤務を希望します。どんな国に派遣されても現地に溶け込み、貴社の商品である石油や天然ガスのプラントの設計や建設に携わりたいと思っています。入社後は総合エンジの国内最大手である貴社で再生可能エネルギーの化学プラントの建設に携わるという自分の理想を叶えたいです。 続きを読む