【未経験でも大丈夫】【22卒】富士フイルムビジネスイノベーションの事務系コースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.12184（千葉大学/女性）（2021/5/18公開）

・勤務地が基本的には東京や横浜で、関東圏に限定されていること
・事務系職種のため、営業職になるリスクが比較的低いこと
・満足できる給与であること
・人が良いとお話しされる社員の方が多かったこと

なし

承諾時期も相談しながら決めてくださったため、オワハラを受けることは一切なかった。承諾後に、就職活動を続けていないか確認される、といったことも全くなかった。

まずはインターンシップへの参加が非常に有利になることを実感した。
インターンシップに参加した場合、OBOG訪問の機会が与えられる・書類選考は全通・インターンシップ後に人事の方との面談があり関わりを持てる、など、通常選考よりは遥かに有利だと思う。
また、企業研究などはさほど重視されずに、人柄がよく見られていたような印象を受けた。事実私は、全く関連のない化学業界なども見ていることを正直に伝えたが、その理由を自分なりの言葉で説明できれば問題ないのだと思う。

基本は、ハキハキ明るく快活に話すことだと思う。実際に私が意識したことでもあるし、フィードバックでも同様の点を評価された。
また、会社が現在重要な変革期にあることを踏まえて、今後どんな風に変えていきたいかを前向きに語れるか、実際に自分が変革を起こした経験があるか、そういった点も評価されていたと思う。

インターンシップに参加すれば必ず早期選考に参加できるので、インターンシップでの態度はそこまで重視されていないのではないかと感じた。
1次面接と最終面接ではそこまで落ちていないようなので、とにかく2次面接が重要になると思う。対面なので緊張しやすいが、圧迫とは程遠いものなので、リラックスして時折笑顔を見せながら臨むと好印象なのではないか。

内定者SNSへの登録を促され、入社予定の学生が自己紹介などを行なった。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

日本特殊陶業株式会社

業務内容に関してはどちらでもやりたいことは見つかると思ったので、重視しなかった。
最大の要因は勤務地。実家の近くで安定して働きたかったので当社を選んだ。
斜陽産業ではあるものの、圧倒的な技術力とビジネス全体を市場にして変えていこうという姿勢には着いていきたい、一員になりたいと感じた。
正直、内定後のフォローが手厚かったのは迷って選択しなかった方の企業だが、現実的な条件(勤務地や職種、車の免許の有無など)を優先して選択した。