16卒 本選考ES
技術系総合職
16卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は現在,産総研と共同研究をしております。これまで思うような成果が出ないこともありましたが,課題に正面から向き合い,自分なりに考察することで「問題の原因を究明し,解決案を考え,実行する能力」を養いました。また,自身の考察をもとに共同研究者とのディスカッションを積極的に行い,課題を解決していきました。共同研究では苦労することもありましたが,自分一人では気がつかなかった新たな発見をすることもあり,自身の知識や研究の幅を広がりました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私はモノづくりを通して環境保護や省エネルギーに貢献し,「人々の生活をより快適にしたい」と考えております。近年,自動車業界は変革期を迎えており,従来のガソリン車に比べてCO2排出量が少なく,環境に優しいエコカーの開発が盛んに行われています。貴社は他社に先駆けEVの量産化を行うなど独自の優れた技術力を持っており,「次世代への挑戦」を積極的に取り組んでいる点に魅力を感じました。貴社に入社してEVやPHEVの低コスト化・高性能化に貢献し,広く社会に普及させたいと考えております。 続きを読む
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Q.
★あなたの学生時代に特に力を入れて取り組んだテーマを3つまで挙げて下さい。50文字以下
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A.
100名規模のテニスサークルの運営 産業技術総合研究所との共同研究 牛丼チェーン「すき家」でのアルバイト 続きを読む
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Q.
★上記3つのテーマのうち1つを選び、あなたがどのような取り組みをしてきたのか 次の観点を交え教えて下さい。 ・取り組んだきっかけ(ご自身の問題意識や背景) ・具体的な行動 ・取り組んだ期間 ・苦労したことや工夫したこと ・その経験によって得たこと ★具体的な取り組み 300文字以下
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A.
大学4年から研究室に配属され,「学生の時からチームで研究を進められることは必ず将来役に立つ」と考え,共同研究のテーマを選びました。しかし,新規テーマだったこともあり,開始当初はどのように研究に取り組めばいいかわからず,迷走することが多々ありました。そこで私は,実験結果に対して自分なりに考察し,それをもとに共同研究者とのディスカッションを積極的に行いました。私の意見に対するアドバイスをもらい,足りない知識は文献を調べて補うことで自身の研究の幅を広げました。この経験を通して「自身の考えを人に伝える力」および「人と協力して研究を進める力」を身に付け,また研究成果を学会で発表することができました。 続きを読む
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Q.
★あなたの今までの人生を振り返り、自分の意志で自分自身の殻を破った経験があれば教えて下さい。スケールの大小は問いません。 200文字以下
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A.
大学3年のとき,テニスサークルの役員を務めました。私はそれまでチームで物事を進めた経験はありませんでしたが,「同期の力になりたい」と思い,立候補しました。私は練習や部内戦・合宿場所の手配や予算管理など事務方として活動を根底から支えました。100名規模の組織を12人の役員だけで運営するのは精神的・体力的に大変でしたが,互いを信頼し,協力し合うことで1年間サークル運営をやり通すことができました。 続きを読む
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Q.
★あなたの専攻・研究内容について具体的に教えて下さい。 200文字以下
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A.
機能性無機材料であるZnOの微細構造を制御し,色素増感太陽電池(DSSC)の電極材料へ応用する研究を行っています。DSSCの性能はZnO膜のnm 〜μmの領域における微細構造を制御することで大きく向上します。私の研究では,金属-有機構造体(MOF)と呼ばれる物質を前駆体として使用し,これに熱処理を施すことでMOF由来の特異的な形態をもつZnOを合成し,DSSCへと応用して性能向上を目指しています。 続きを読む
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Q.
★あなたが三菱自動車で将来実現したいことや夢は何ですか。 200文字以下
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A.
私はモノづくりを通して環境保護や省エネルギーに貢献し,人々の生活をより快適にしたいと考えており,EVなどエコカーの普及・拡大に興味があります。私が大学で学んだ化学の知識やノウハウを活かして二次電池や燃料電池の研究開発に携わり,電動車両の低コスト化・高性能化させていきたいです。また,設計や試験・評価など新しいことにも挑戦し,幅広いクルマの知識を身につけ,新しい提案ができる技術者になりたいです。 続きを読む
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Q.
★あなたの英語以外の語学レベルについて教えて下さい。 100文字以下
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A.
大学1年の時,第二外国語としてドイツ語を履修していました。1年間一生懸命勉強し,基本的な文法や単語は身に付けることができました。 続きを読む