22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 女性
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Q.
これまでにやり遂げたこと、達成感を得られた経験・事実をふまえて自己PRしてください。(600文字以内)
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A.
私の強みは、「自分に限界を設けず、挑戦し続けるところ」だ。大学入学時からの目標だった交換留学を、ありふれた留学にしたくないという想いから、留学先の留学生向けのプログラムにエントリー。選考の末に日本アンバサダーとして選ばれ、活動の一環で日本のPRイベントの運営に挑戦。プログラムの目的は、アンバサダーの活動を通して留学したい学生を増やし提携大学との交流を促進することで、同プログラムの歴代アンバサダーは自国のPRイベントを開催していた。しかし、歴代イベントの運営メンバーは大学が集めた学生で、メンバーのモチベーションにバラつきがあった。ゆえにイベント内容もマンネリ化し、集客率も減少気味に。やるからには妥協せず全力でやり切りたかった私は、まずはイベント運営メンバーを日本ファンにし、運営を楽しんでもらおうと考えた。そこで、毎週末のミーティングの半数を日本文化を体験し、楽しんでもらう体験型に変更。その結果、ミーティングは自由参加にも関わらず毎回全員が参加し、メンバー同志の議論が活発になった事で、新しい企画の実現に繋げる事ができた。イベント当日はユニークな企画が注目され、イベントの会場の満席を達成。運営メンバーからも、「このイベントに携われてよかった」と高い評価を得る事ができた。この経験から、新しい環境の中でも挑戦し続け、周りを巻き込む楽しさと達成感を体感し、今でも原動力になっている。 続きを読む
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Q.
キッコーマンに入社して、「挑戦したい仕事」を具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
私は、「持続可能な食を当たり前にすること」に挑戦したい。私は、大学院で環境倫理を専攻し、持続可能なフードシステムについて研究を行っている。研究を通して、世代を超えた人の健康を保障するためには、人のみならず地球全体が健やかである事が必要不可欠であると考えている。そのため、植物由来の食品の消費を通して、動物や自然環境への負荷を最低限にした、“持続可能な食”を定着させたい。ベジタリアン対応の商品などを既に多く展開し、既に高い専門性を誇っている貴社では、働きながら自分の目標を実現できると考えた。また、2030年に向けた具体的な環境ビジョンを掲げ、地球規模で健康を捉えている点に共感し、そのような共通の価値観を有する環境で働きたいと考えている。将来は、海外事業や海外営業に携わり、留学経験で培ったグローバルな視点と語学を活かしながら、国外におけるしょうゆの新しい価値を生み出せるような仕事がしたい。そのために、まずは国内の営業を経験し、国内の市場や顧客のニーズを捉えながら、“自分ならでは”のアイデアを活かせる提案力を身につけたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたを表す5つの要素、及びそれぞれの要素が占める割合(5つの要素合計で100%)を教えてください。合わせて、その理由を教えてください。
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A.
要素①:チャレンジ精神 割合:35 理由(100文字):大学受験の経験をきっかけに、自分に限界を設けずに挑戦する事で可能性が広がる事を学び、それ以降も挑戦することを惜しまないから。 要素②:ストイック 割合:20 理由:現状に満足せず、常に自己成長のために高い目標を持っているから。例えば、他大学の大学院を受験した経験などがそれを象徴している。 要素③:フレンドリー 割合:20 理由:多種多様な人と関わる事が好きで、初対面の人と話す際は自分から腹を割って話したり、自分からコミュニケーションをとることを日頃から心掛けているから。 要素④:寄り添い力 割合:15 理由:これまでの人生における経験などから、他者の立場になって考え、寄り添うことが得意だから。また、良くも悪くも感情移入をしやすく、他人事を自分ごとに考える事ができるから。 要素⑤:貫き力 割合:10 理由:「人と自然(動物)が共生できる社会に貢献する」という目標を、中学生の頃から変わらず持ち続けている。周りや社会に流されず、自分の熱い想いや信念を貫くことができるから。 続きを読む
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Q.
日本国内において、しょうゆの付加価値を高めるため、及び、しょうゆの販売量を伸ばすための、あなたならではのアイデア・方策を教えてください。また、なぜそのアイデア・方策であれば伸ばすことができるのか、理由も教えてください。
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A.
【しょうゆ×農業活性化】:日本国内の農業衰退の問題に対して、しょうゆの消費を通して地域や国内の農家に還元できるようなキャンペーン。例えば、しょうゆの原材料である大豆を、輸入ではなく国産を用いて生産し、キャンペーンPRを行う。それを消費者が購入することで、地域の農業の活性化に貢献できる仕組み。 続きを読む
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Q.
しょうゆの販売量を伸ばすためのアイデア・方策(150文字以内)
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A.
【しょうゆでキレイをSNS発信】:手軽にキレイになりたいと考える、若年の女性がターゲット。「しょうゆが美容に良い」という意外さで注目させ、SNSを用いる事でよりブランドを身近に感じてもらい、醤油の新しい価値を定着させる。また日常的に料理をする主婦と比べ、しょうゆに繋がりが薄かった層を取り込める。 続きを読む