- Q. 志望動機
- A.
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社のレポート
公開日:2021年6月22日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
企業研究は、選考のコースが4つに分かれていたのでコースごとの特徴を理解して、なぜそのコースを志望するのかを自分の過去の経験と紐づけえて論理的に答えられるようにした。多くの情報は、リクルーターがついていたのでリクルーター面談の際に得た。積極的にメールなどでも質問をすれば、志望度の高さも伝わり情報も得られ一石二鳥だと思う。もっと調べておけば良かったことは、現場社員の方の話を聞いて実際にどのような業界に携わっているのか、具体的に業務はどのようなものかをリサーチすること。自分が働くイメージを鮮明にできているほうが評価が高くなるように思う。有益だった情報源(サイト・本など)に関しては、みん就などの就活掲示板を参考にしていた。
志望動機
(面接では企業のどこを魅力に感じたか、は聞かれたが、志望動機は聞かれなかった)
第一に、「はたらいて、笑おう。」を掲げながら、「企業の生産性を向上させる」ことにフォーカスしている点が、世の中をより便利にすることで社会貢献したい私とマッチしていると感じたためです。第二に、自身の強みである、課題解決力を活かすことができるからです。課題解決力とは、物事の本質をとらえ、効率よく課題を解決していく力のことだととらえています。これは、高校生の時に吹奏楽部でステージリーダーを経験したことや、大学でのレポート作成の際に発揮してきました。多くの業界、分野の人と関わりを持ちながら知識のキャッチアップに努め、自己成長し続けられるようなエンジニアを目指しています。
インターン
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- 人事の女性
- 面談時間
- 60分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
2020年9月のワンデイインターンに参加した。約一か月半後にメールで連絡がきた。
会場到着から選考終了までの流れ
zoom
面接の雰囲気
非常に和やかな雰囲気だった。話しやすい空気を作ってくださり、ワンデイインターンの感想や就活状況など、雑談形式で進んだ。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前向きで積極的な姿勢、コミュニケーション力がある点が評価されたように思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- 私服
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
個別会社説明会
セミナーの内容
リクルーターの方から1対1で会社について説明があった。コース別の選考のため、コースごとの説明を詳しくされた。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前準備や注意したことは特になし。前回のリクルーター面談の最後に早期選考参加のお誘いがあり、承諾すると個別会社説明会を実施してもらえる。情報を得られる貴重な機会なので、積極的に質問をするのが良いと思う。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
早期選考に参加する前に必須で受けるものだと思う。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
「最新最強のCAB・GAB超速解法」を一周した。
WEBテストの内容・科目
CAB
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
(忘れてしまいました)
対策の参考にした書籍・WEBサイト
最新最強のCAB・GAB超速解法
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 元SEの人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
答えづらい深堀の質問にも回答をひねり出すガッツが評価されたように思う。またSEに必要なコミュニケーション力があることを伝えるためにも、ハキハキと話すようにした。
面接の雰囲気
どちらかというと堅い雰囲気だった。質問の返答に対してもリアクションをあまり示されず少々話しにくい印象を受けた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
就活で大事にしている価値観
就活で大事にしている価値観は3つあります。第一に、成長環境があることです。専門性を身につけ、市場価値の高い人材になりたいと考えているからです。第二に、働いていて「人が良い」と感じることです。仕事上で壁にぶつかっても周囲の人と支えあいながら乗り越えていきたいからです。第三に、多くの業界、分野の人と関りを持てることです。これは、多くの業界、分野の人と関りを持つことで自分の中に様々な経験が蓄積されていき、自己成長につながると考えているからです。また、学生のうちに学べることは限られていると思うので、視野を広げ続けたいという意味でも重視しています。御社は「はたらいて、笑おう」のグループビジョンに共感して入る人が多いと思ったので、社風としても前向きで柔らかい雰囲気を感じ、魅力を感じています。
IT業界を志望する理由
IT業界を志望する理由は2つあります。第一に、スキルを身につけられる成長環境があると感じたからです。ここでのスキルとは、プログラミングに限らず、業界の専門知識、マネジメント力、ビジネス力など、SEに必要な様々な種類のスキルを指しています。社会に出ても学び続けることで、人生の豊かさにつながる自己成長が成し遂げられると考えています。第二に、業界横断で活躍することができるからです。「就活で大事にしている価値観」でもお話しましたが、多くの業界、分野の人と関りを持つことで自分の中に様々な経験が蓄積されていき、自己成長につながると考えています。入社したら、プロジェクトチームの一員として最初はスキルを身につけて開発を行い、次第に上流工程やマネジメントを行いたく思っています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
SEに必要なコミュニケーション力があることが伝わるように、はきはきと結論ファーストで話すことを意識した。
面接の雰囲気
二次面接より温厚な雰囲気の人事の方だった。回答に対しても、うなずいて共感するそぶりを見せてくれ、話しやすかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
企業のどこに魅力を感じているか
魅力を感じているのは、自分で工夫して進めていける範囲が広く、自ら手を挙げて動ける環境がある、という社風を強く感じたからです。インターンシップやリクルーターの方との面談を通して、自分のキャリアパスは自分で決めていき、自己成長を実現できる環境があると感じました。企業選びの軸としても、20代からの成長環境があることを重視しているため、この点がマッチしていると感じます。また、自分の強みを課題解決力と考えています。ここでの課題解決力とは、物事の本質をとらえ、効率よく課題を解決していく力のことであると考えており、これを裁量の大きい御社で存分に発揮したく思っています。キャリアパスとしては、プレイングマネージャーのような技術や業務知識も把握しつつマネジメントができる存在を目指しています。
どのようなエンジニアになりたいか
プロジェクトマネージャーを最終的には目指しています。理由は、これまでの部活やサークルでの経験から、多くの人と一つの目標に向かっていきそれが達成できたときにやりがいや充実感を最も感じることができるからです。
【深堀「これまでにマネジメント経験はありますか」】
あります。高校で所属していた吹奏楽部で、定期演奏会のリーダーを務めました。外部の人とのやり取りや、係の統率、リハーサルの仕切りなどの仕事を担当しました。その際も既にあった係の役割分担を明確化して効率化を図るなどの工夫をしました。最終的に大きなミスなく定期演奏会を終えられたときは本当にリーダーを務めてよかったと感じ、自己成長できた良い経験になりました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年02月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
より待遇の良い他社に内々定をもらったから。
内定後の課題・研修・交流会等
リクルーター面談
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
リクルーター面談の際に、選考中の他社や、他と比べた志望度について詳しく聞かれた。承諾検討期間は約1か月だった。
内定に必要なことは何だと思うか
職種理解を深くしていることが重要だと思う。2回の個人面接で2回ともなりたいエンジニア像について聞かれたため、どのようなエンジニアになりたいか、そのためのキャリアパスなどをできるだけ具体的に述べたほうが評価が高くなるように思う。その際自分の発揮できる強みやこれから克服していきたい弱みなども交えて話せると、自己分析をしっかりしていることを伝えられるので良いと思う。ワンデイインターンに参加しただけでリクルーターがついたので、(全員につくかは不明)参加はしておくのが良いと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
職種理解をどれだけ深くできているかだと思う。自分は自分の過去の経験と紐づけてプロジェクトマネージャーになりたいというエンジニア像をはっきりと伝えたので、企業で働くイメージをしてもらえたことがうまくいったように思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接官がほかのSIerに比べ堅めで若干話しづらい印象を受けた。しかし臆せずはきはきと自分の考えを述べることが大事だと思う。またリクルーター面談ではリクルーターの方が話しやすいからと言って気を抜くのではなく、選考中だという意識をもってしっかり準備して臨むのが良い。
内定後、社員や人事からのフォロー
リクルーターの方と内定後に面談をした。それ以外のことは、内定後すぐに辞退したため不明。
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- A.
パーソルビジネスプロセスデザインの 会社情報
会社名 | パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社 |
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フリガナ | パーソルビジネスプロセスデザイン |
設立日 | 1977年9月 |
資本金 | 3億1000万円 |
従業員数 | 5,137人 |
売上高 | 576億3527万3000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 市村和幸 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号 |
電話番号 | 03-6385-0900 |
URL | https://www.persol-pt.co.jp/ |