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【情緒的価値、マーケティングの力】【19卒】資生堂の冬インターン体験記(文系/「ブランドマーケティング実践」インターンシップ)No.3981(慶應義塾大学/女性)(2018/11/21公開)
株式会社資生堂のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 資生堂のレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 「ブランドマーケティング実践」インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 4日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
化粧品業界に興味があり、最大手の資生堂は本選考でも受けようと考えていた会社であったため、社風や仕事内容を知る良い機会だと思い応募した。また、マーケティングに特化したインターンはそれほど多くなく、参加することで単純に勉強になると考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESにマーケティング施策について書く欄があったため、早めに準備して当時の資生堂の内定者の方に見ていただいた。また、グループディスカッション前には、資生堂の主な商品や企業情報をインプットしたり、当時売れていた化粧品をチェックして臨んだ。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 120分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
新しいヘアケア製品の商品開発
進め方・雰囲気・気をつけたこと
最初に課題についての説明がなされ、1人ずつ資料が渡される。5分間時間が与えられ、各自で資料を読み込み、自分のアイデアとその理由を練って発表。最後に班内で一つのアイデアに絞ってメンターの方に発表をする流れ。単に自分の意見を主張するのではなく、周りとのコミュ二ケーションが重視されていた気がする。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 汐留本社
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 東大早慶MARCHから地方の国立大まで、かなりまばらだった。
- 参加学生の特徴
- マーケティングのインターンだったため、商学部などマーケティングを専攻としている人が多いのかと思っていたら、そういった人は2割くらいしかいなく、外資メーカー志望の人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
男性に向けた新しいスキンケアブランドの立案
前半にやったこと
前半は今までの資生堂の事例とマーケティングの講座など、インプットのために多く時間が割かれていた。午前に講義を受け、午後に学んだことを用いてグループでワークを進めていくといったスケジュールであった。
後半にやったこと
後半はグループで施策を練り発表への準備を行なうことがメインであった。最終日に役員含む全員の前でプレゼンをし、その後すぐに結果発表が行なわれる。優勝チームには豪華景品が送られ、優勝できなかったチームも全員にお土産が渡される。そのあと役員の方や他の社員の方も含めた懇親会(立食パーティー)が行なわれる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マーケティング部の役員/ブランドマネージャー
優勝特典
資生堂の化粧品/資生堂パーラのケーキなど
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
化粧品のマーケティングというのは他の商材と違い、かなり情緒的価値の部分が重要視される。だからこそ技術だけでなく、マーケティングの力が大いに影響してくるというお話がとても印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
新しいブランド立案という課題に対して、論理的に組み立てていくことが難しく、どこかしらで漏れが出て、案が何度も白紙になることを繰り返し、かなりギリギリで最後は発表の準備に追われた遅くまで班員で作業をしていた。途中で社員の方からのフィードバックをいただけるが、そこで駄目だった班は一からやり直しになっていた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に一つのブランドを作り育てていくというマーケティング、ブランディングの難しさとおもしろさを体験した。資生堂で実際に行なわれているやり方やノウハウをマーケティングを専攻していない学生にも分かりやすく教えて下さるため、すごく贅沢な経験だったと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分はマーケティングを専攻していなかったが、事前に基礎的な知識や、実際の成功事例などをチェックしておけば、より良いアウトプットが出せたかもしてないと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に資生堂で一つのブランドを作るまでの流れや、マーケティング職としての仕事内容を説明してくれた上で、その流れに沿ってグループで新規ブランドの案を立てていったため、こんな流れで仕事をしているんだなというイメージが付きやすかった。また、インターンに携わっている社員の方が非常に多く、普段の仕事や会社についての質問をつねにできる環境にあった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて、資生堂のマーケティング手法についてかなり詳細に学ぶことができた。その上、社員の方たちとも密に関わりことができ、かなり仲良くなることができ、インターンシップを参加しないと得られない情報をたくさん知ることができたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
強い女性が多くギスギスしたイメージがあったが、実際全くそんなことはなく柔らかい雰囲気の方が多く、学生参加者もそういった人を多く取っていて雰囲気がとても良かった。また、国内最大手の化粧品会社としての圧倒的な規模感や、グローバルにも活躍していけるイメージがついたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加後に、一部の学生に向けて早期選考への案内があった。例年資生堂のマーケティング職の新卒採用はかなり少なく、一部はここで埋まっているようである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの参加者で優秀な学生にはその後班のメンターとの面談があり、実質の早期選考ルートにつながる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
化粧品業界とマスコミ業界を志望していた。自分の興味関心がそこにしかなかったため、最初から絞っていた。具体的には資生堂、カネボウ、コーセーといった国内大手メーカーと、マスコミの中でも広告代理店、出版社、新聞社の営業職を志望していた。大手を志望する理由としては、出来ることの選択しが多いことと、海外とか代わる仕事をしたいと考えていたため、グローバル事業に積極的なところに行きたかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化はなかった。ただインターンシップを通じて、マーケティングの面白さを大いに感儀たため、化粧品業界はマーティング職で志望しようと考えた。化粧品会社の営業職では、担当する店舗の範囲でしか仕事ができない上に事務的な内容が多く、マーケティング職に比べて出来ることの幅が狭くあまり魅力的に感じなくなったため。
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- A. 生活用品や家電を幅広く自社開発しているメーカーでありながらスピード感のある商品企画を行っている点に興味を持ちました。総合職として開発から営業まで事業全体を見渡しながら働くイメージを掴みたいと思い参加を決めました。また一日完結でワーク中心のプログラムだったため実際の...続きを読む(全160文字)
資生堂の 会社情報
| 会社名 | 株式会社資生堂 |
|---|---|
| フリガナ | シセイドウ |
| 設立日 | 1927年6月 |
| 資本金 | 645億600万円 |
| 従業員数 | 27,908人 |
| 売上高 | 9905億8600万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 藤原 憲太郎 |
| 本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目5番5号 |
| 平均年齢 | 38.9歳 |
| 平均給与 | 720万円 |
| 電話番号 | 03-3572-5111 |
| URL | https://corp.shiseido.com/jp/ |
| 採用URL | https://recruit.shiseido.com/ |
