
22卒 本選考ES
総合職
-
Q.
学業で力を入れたこと
-
A.
大学時代に英語力、中国語力を飛躍させたことです。大学時代にカナダへ留学を経験し、英会話力を向上させました。現地での経験を今後も有効的に活かしたいとの思いから、TOEICを中心とした英語学習にも精進しました。具体的には、カナダに滞在中は自分の弱点を洗い出したノートを持ち歩き、常に次に活かす対策を実施、職場でも積極的に従業員に話しかけ、リスニング能力の向上を目指しました。その結果、従来の600点を865点にまで伸ばすことができました。また、大学の授業では中国語学にも力を入れており、現状の目安としてHSK5級を取得しました。しかし大学の授業のみでは資格に特化した学習をする事ができない状態でした。そのため資格取得に伴い友人を誘うことで、協力できたり競争心を奮い立たせる事ができました。この経験から、目標達成のために日常生活から改め、現状からゴールまでの道筋を明確にする能力が身に付きました。 続きを読む
-
Q.
課外活動で力を入れたこと
-
A.
カナダでのワーキングホリデーです。海外で多様な価値観に触れながら多国籍の環境で働きたいと考えていたためで8カ月間働きました。現地では慣れない生活環境の中、仕事を探すことが困難でした。また探すにあたり日本人のいる職場では働かないと決め探していました。その考えより求人サイトからローカルの仕事に応募しましたが、職場からの返信がなく進展がないことが何度もありました。その原因はこの地域にはたくさんの人が仕事を求めているため求人サイトから応募しても私のメールが埋もれていると考えました。そのため自らの仕事への意思と気持ちを伝える方法として、募集している職場へ直接足を運び、その場で履歴書を渡し面接してもらおうと考えました。その結果、10件のカフェやレストランへ行き面接を通し、現地で人気のドーナツ屋にて働くことができました。私は信念を持ち行動し続けることで良い結果に繋がることを実感しました。 続きを読む
-
Q.
周囲と共同して成し遂げた経験
-
A.
オンライン英会話のカウンセラーとしてのアルバイト経験です。ある時期に私と同僚のそれぞれのカウンセリングを受けたお客様のサービスへの入会率が55%に留まっている状態でした。客観的に自分達を見直すため、お互いにモニタリング後のフィードバック、録音した自分の案内を聞くを提案しました。実践していく中で私達は必要以上の説明をしていると気づきました。そして、「入会率を意識すること」から「英会話に対しての心理的ハードルを払拭してもらうこと」に意識を改めることで、英語学習経験の学びを英語学習に踏み出す人々へ還元したいという自身の信念に帰結しお客様への価値提供を第一に業務に臨みました。入会率を意識した案内を改めることで入会率の低下が懸念されましたが、結果として全体の入会率は55%から65%に上昇しました。この経験から、相手の本質的欲求を捉える事を意識し、真にお客様に向き合う誠実な姿勢の重要さを学びました。 続きを読む
-
Q.
入社後したいこと
-
A.
私は貴社で「空気ビジネス」を通して国内外のお客様の暮らしの質をより良いものにしたいと考えています。貴社はニッチな分野で高いシェアを占め独創性の高いブランドを保有しているため、環境問題の深刻化や社会の構造変化に伴い対応できる力があります。そのためこの「対応力」やアルバイトで培った「潜在的なニーズを汲み取る力」を活かして、世界中のお客様に寄り添い最適な方法で貴社製品の市場拡大に貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
自分を一言で言い表すと何になるか、その理由
-
A.
みんなのお悩み相談所、英会話カウンセラーのアルバイトの経験から人々を勇気づけ、安心させたいという想いが強いです。そのため、普段から人の意見や気持ちを否定せず、尊重することを意識しています。一度全てを聞き入れ固定概念に捕らわれず後押ししています。私自身が人を否定しないことで心理的距離を縮められ、良い関係を築けると考えています。相手の人生の視野を広げられ、実際に自分が決意を打ち明けるときは後押しして欲しいと思うためです。 続きを読む