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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

【挑戦と成長の魅力】【23卒】伊藤忠テクノソリューションズのエンジニア職の本選考体験記 No.28839(非公開/非公開)(2022/6/23公開)

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のレポート

公開日:2022年6月23日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 最終面接
職種名
  • エンジニア職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
  • 日鉄日立システムソリューションズ
  • BIPROGY
  • SCSK
  • 日鉄ソリューションズ東日本
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

インターンから一次選考までは全てオンラインで行われた。最終面接は虎ノ門のオフィスでの対面形式とオンライン形式を自由に選択できる。

企業研究

企業研究として、OpenworkやCTCのHP、OB訪問などを通して、CTCの強い事業分野や求められている人材像について特に詳しく調べた。新卒3年目の社員の方に伺ったところ、当時は選考のエントリーシートにおいて希望する事業グループについては問われなかったらしい。一方、今年度はエントリーシートの段階で興味のある事業グループを第三希望まで記入する必要がある。これは、働きたいフィールドについて具体的に考えられているかという点がより見られているのだと解釈して、CTCの強い事業分野や自分のやりたい分野についてしっかり答えられるように情報取集をした。自分のやりたいソリューションに近い事例をHPから探して複数把握しておいたことで、面接でも具体的に回答することができ、「よく考えられている」との言葉を頂いたので有効な方法なのではないか。

志望動機

私は、①「挑戦」という理念に共感する点、②強みである実現力を活かしたい点の2点から御社を志望します。
私は挑戦によって自分の成長と周囲へ貢献する事を大切にしています。
学会への参加や○○など、自分には少し難しいことや自分には未知の事にあえて取り組むことで変化に挑み続けてきました。一方、御社にはイノビーチャレンジなどで挑戦しやすい体制があります。また、「Xと言えばAさん」というように様々な技術のスペシャリストが多く、面識のない社員同士でも快く技術を教えあう風土があるとOB訪問で伺いました。こうして、制度と社員一人一人が「挑戦」を可能にしている風土に惹かれるとともに、自分もその一員として貪欲に挑戦したいと思いました。
2点目に、私の強みである実現力が活かせるのではないかと考えるからです。何事も挑むだけではなく成功させることが大切だと思います。私は幼いころからの多くの挑戦の中で、目標実現のためのプロセスを学んできました。例えば、大学受験では、複数のスパンからの計画設定と修正の重要性を学びました。このように、実現のために必要な行動を学ぶ力・実行する力をつけてきた故に、御社でも挑戦を成功に導く事に貢献できると考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

CTCを志望する理由を教えてください。/あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。/CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。/志望職種について、志望する理由を教えてください。/志望職種において、どんな(営業/エンジニア/スタッフ)になりたいですか。
またそのために取り組んでいること、これから取り組みたいことを教えてください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

論理的な文章になるよう構成に気を付けた。

ES対策で行ったこと

論理的で説得力のある文章になりよう、企業研究を徹底的に行い情報を集めた。また、SIer内定者の先輩に添削をしていただいた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

CTCのHP、就活会議

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 下旬
面接タイプ
動画面接・動画選考
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインなので無し

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

しっかりカメラ目線と表情の変化を意識して語りかけるように話した。事前に内容は考えておきつつも文章の読み上げのようにならないよう、抑揚をつけて話した。

面接の雰囲気

録画での動画面接なので不明。HireVueというデジタル面接プラットフォームを用いてオンデマンド型で行われた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

CTCのHP

1次面接で聞かれた質問と回答

何か1つの物事に取り組んでいる最中に意図せず大きな変更を余儀なくされた経験について

私は、サークルの新歓活動において、コロナウイルスの流行により大幅な変更を余儀なくされましたが、計画の指針は変えないまま、柔軟に実施方法を調整して乗り切りました。私は〇〇ダンスサークルに所属しているのですが、学生数が多くない私の大学において、新歓活動はとても重要であり、4か月以上前から準備をしていました。新入生に見せるための演目を考え、練習したり、新歓イベントを行うための場所を予約したりと入念に計画を練って準備をしていました。そんな中、新歓の時期まで1か月を切ったころ、コロナウイルスの流行により、対面での新歓活動が禁止となってしまいました。突然の事態で、今まで計画してきたものを全て考え直さなければならない状況に戸惑いつつも、沢山の新入生にサークルの魅力を知ってもらい、入部してほしい、という気持ちからオンラインでの新歓活動の実施を決めました。
そのころは、コロナ禍の初期で、オンラインイベントにも慣れていない状況での初めての取り組みで迷うことも多くありましたが、「踊りをみてその魅力を知ってもらう」という事と、「質問や相談に乗れるよう、話す機会をたくさん設ける」という2点は当初の計画通り維持する事を決めて、新たにプランを練り直しました。新入生が効率的に色々なサークルを見れるよう、他の団体と合同のイベントも追加しながら、柔軟に取り組みました。結果として、無事新歓活動を実施することができ、新入部員も例年の2倍ほど入ってくれました。

達成困難な目標を設定し、その実現について取り組んだ経験。その時の状況、私がとった行動、最終的な結果。

私は、基本情報技術者試験の合格という達成困難な目標を設定し、実現の為に取り組みました。私は、昨年の秋ごろから、IT業界に対する理解を深めるため、初歩的なプログラミングや基本的なIT知識の勉強を行っていました。その理解度を確かめるため、そしてモチベーションを高く勉強するためにも、11月の基本情報技術者試験で合格する、という目標を立てましたが、これは私にとって、達成が難しいものでした。まず、私はプログラミング経験が本当に少ししかない中で、午後試験のためにしっかりとプログラミングを理解しなければなりませんでした。また、試験の日程は、サークルの引退公演や、ゼミの中間発表と同じ週にあり、時間を十分に確保するのも難しい状況でした。このような中でも、試験合格という目標を達成するために、私は2つの策を取りました。
1つ目に、隙間時間を活用して、毎日必ずインプットと問題演習を少しだけでもやることにしました。通学中の電車内や休み時間等には、教科書の読み込みや、一問一答問題の演習などわずかな時間でもできることを行いました。2つ目に、ソフトウェア開発の問題以外は完璧にする、という気持ちで取り組みました。短期間でプログラミングについて完璧に準備するのは難しいと思った私は、もちろんソフトウェア開発の勉強は頑張りましたが、それ以外の部分では完全に回答できるよう勉強を進めました。結果として、なんとか基本情報技術者試験に合格することが出来ました。また、午後試験では5つの大問中、3つの大問で、100%正解することが出来ました。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/部長クラスのSE
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインなので関係なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的に話すことを心がけた。また、チームワークに関連する質問や深堀が多かったので、自分の経験について分かりやすいように説明すると共に、自分がチームワークのどの役割からも活躍できる事が伝わるように心がけて話した。これに対して面接官の食いつきも良かったので、こうした点が評価されたのではないか、と思う。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気だった。最初に緊張しているかを聞かれ、緊張していると伝えると答えやすい質問から話を始めてくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

CTCのHP

2次面接で聞かれた質問と回答

文系である中でSIerやSEを志望する上で勉強してきたことや取得した資格はあるか。

私はSIerを志望するにあたって、ITパスポートと基本情報技術者試験の勉強・取得をしました。これに取り組み始めた理由としては、元々IT業界に興味はありましたが、本格的にSEを目指すにあたって、①本当にITやプログラミングに向いているのかの確認、②就職できた際に少しでも早くSEとして技術力をつけられるように今できることをしておきたい、という想いがありました。実際やってみて、理解が難しい部分もありましたが、何より楽しいと思うことができました。また、IT業界に対する解像度が少し上がり、IT業界への志望度が高まりました。
(以下深堀「特にどの部分を面白いと思ったか」に対する回答)
アルゴリズムが特に面白く感じました。私にとって理解度が1番問われている部分で最も難しいと感じていましたが、その分理解してこたえられるようになった際のスッキリ感と達成感が大きかったです。

(ESに書いたチームでのリーダ経験について)コミュニケーションを活発にするために行ったことはあるか。

コミュニケーションを活発化するために定期的なミーティングの開催と個人的な連絡をこまめに取ることを大切にしました。まず、ミーティングについては活動の進捗や状況には関わらず、必ず週に2回以上行いました。新たに共有すべき事や議論すべき事が無さそうな時でも必ずミーティングの場を設け、顔を合わせる機会を設けることで些細なことやお互いの考えやモチベーションを理解し合えるようにつとめました。また、リーダとしは個人的にメンバー一人一人とまめに連絡をとる事も心がけました。これによって活動においてそれぞれが受け持っている仕事の進捗を常に把握すると共に、メンバーが相談や提案をしやすい関係および環境づくりをめざしていました。

最終面接 落選

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
虎ノ門オフィス

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

特設の受付で人事の方に2次元コードを見せ受付を済ませると待機室に案内していただける。時間までそこで待機する。待機室には同時間帯に面接を受ける他の学生も1人いた。時間になると人事の方が来て面接会場の個室まで案内してくださる。会場には既に面接官がいらっしゃるのでドアをノックして入室し、面接が始まる。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

対面面接なので、相手に熱意が伝わるよう目を見て話すことをいつも以上に心がけた。また、ESで書いたことについて多く聞かれたので、経歴や資格を含め、ESに書いた内容についてしっかり頭に入れ、準備しておくことに注意する必要があると思う。

面接の雰囲気

とても穏やかな雰囲気で行われた。アルバイトの話に関連して雑談のような話もし、笑いもおこる和やかなものだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

CTCのHP

最終面接で聞かれた質問と回答

(ESで書いたチーム経験について)このチーム経験から学んだことは他にあるか。

コミュニケーションや役割分担は後に学んだITパスポートや基本情報技術者の勉強の中でも出てきたましたが、知識よりも経験したからこそわかったのが、適度に人に頼ることの大切さです。最初はタスクが詰まってしまった時などに、自分1人で解決策を考えたり、自分でタスクを引き受けていました。任せ方を考えるより自分でやった方が早い、という考えや責任感の意味をはき違えていたのだと思います。結果、自分でもキャパオーバーしかけてしまいました。しかし、チーム外の部長経験のある友人に相談したり、チームメンバーに引け目を感じるのでなく素直にお願いしたり出来るようになると、上手くいくようになりました。又、最近PM経験のある方にOB訪問をした際、PMに必要なスキルとして、「上手く人に頼れること」というのを挙げていて、やはり独りよがりにならず適切に人に頼れることは大切なんだと確認することが出来ました。

(志望動機として企業理念の「挑戦」に言及しているのに関連して)なぜ挑戦を大切しているのか。

私が挑戦する事を大切にしている一つ目の理由として、自分が知らなかったことを知ることや出来なかったことを出来るようになるプロセスが楽しいという点があります。挑戦において自分にとっての不可能に取り組み乗り越えていく過程の面白さは○○学会への参加や、○○でのアルバイトにおいてとても実感しています。2つ目の理由として、自分に自信がついてより良いパフォーマンスを発揮できるようになる点があります。挑戦していること自体やその結果として得られた成長を踏まえて自分が好きになるとともに周りにさらに貢献できると感じています。例えば、勉強して実力がつくと周りに教えられる、部活動で練習してうまくなると周りと一緒に成功させられるといったことが挙げられます。

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伊藤忠テクノソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
フリガナ イトウチュウテクノソリューションズ
設立日 1979年7月
資本金 217億6300万円
従業員数 9,291人
売上高 5596億1000万円
決算月 3月
代表者 柘植 一郎
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
平均年齢 40.8歳
平均給与 941万円
電話番号 03-6403-6000
URL https://www.ctc-g.co.jp/
採用URL https://www.ctc-g.co.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1130309

伊藤忠テクノソリューションズの 選考対策

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(証券コード:7047)
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