
【未来を切り拓くビジョン】【23卒】伊藤忠テクノソリューションズの夏インターン体験記(文系/ビジネスプロデュース体感型ワークショップ)No.26498(非公開/非公開)(2022/6/23公開)
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 伊藤忠テクノソリューションズのレポート
公開日:2022年6月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年7月 下旬
- コース
-
- ビジネスプロデュース体感型ワークショップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
SIerに興味があったため、業界理解と早期選考のために手当たり次第にSIerの夏インターンに出願していた。CTC自体はSIerの合同セミナーで存在を知って、実績と知名度のある企業のようであったから受けてみようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは規模感や事業内容が近いSIerの内定者の先輩に添削をしていただいた。撮り直しのできる動画選考があったため、時間をかけて完成度の高いものを提出した。話す内容や流暢さ、表情などにこだわった。企業のHPをもとに、求められている人材像の要素を調べ、自分に当てはまる部分を特にアピールするようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考基準がES+自己PR動画と少ないので、それぞれ完成度の高いものを出すことが重視されているのではないかと思う。また、オープンチャットを見ていると採用(参加)人数が多い中でも、締め切り日ギリギリに提出した方は落ちていたようなので、そうしたポイントも関係しているのかもしれない。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
当社のインターンシップに参加したい理由、習得したいことをご記入してください。
ESの形式
Webで入力。
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出。
ESを書くときに注意したこと
企業研究を行い、企業理念にマッチした内容になるよう心掛けた。自分の経験や強みに関して具体的に言及する事でアピールした。
ES対策で行ったこと
企業研究を行い、企業理念にマッチした内容になるよう心掛けた。また、SIer内定者の先輩に添削していただいた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業HP。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 1人としてあるが、録画面接のため不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
前もってスマホなどで撮った動画をアップロードする形式。
面接の雰囲気
動画面接だったため不明。
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評価されたと感じたポイントや、注意したこと
限られた時間で伝えるために、アピールしたい部分を絞って話した。また、原稿を読んでいるような印象にならないように、大枠は覚えつつ、自分の言葉で心から思っていることをいうように注意した。
面接で聞かれた質問と回答
今までで最も熱中したことを「1分間」でPRしてください。(※学業・サークル・趣味等、どんなことでも構いません)
私が今までで最も熱中したのは言語学習です。私は小学生の時に英語の勉強を始めて以来、スペイン語やフィリピン語、ハワイ語など様々な言語の学習を楽しんできました。私が言語学習に夢中になり続けているのには2つの理由があります。第一に、言語学習は私の世界を広げてくれるからです。言語を学ぶことで、その言語の話者の文化や思考のあり方を知ることが出来ます。また言語学習は私に、アカデミックな学びへの入り口を開いてくれました。言語学という学問を通して、論理的な分析の能力を養うことが出来ています。第二に、言語学習は継続的な努力の結果が出やすいからです。何かを継続することで知識やスキルを蓄えていくことが好きな私にぴったりの趣味なのです。このように、知識や思考の幅を広げてくれる上に継続の成果が大きい言語学習に私はずっと魅了されています。
動画選考では質問は1つでした。
【アドバイスや気を付けたこと】動画面接は1つの質問に対して1分間話すのみとアピールできるポイントが限られていたので、内容や印象など全てのポイントに気を配って質を高めた。企業の求めている人材像、特に自分の志望している職種に求められている要素を調べ、その中で自分に当てはまる要素に絞ってテーマを決めた。短いので、内容を盛り込みすぎないようにした。はっきりかつゆっくり話すことや笑顔で話すことも意識した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業HP
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 情報系とそれ以外(文系含む)が半々くらいだった。学部生と院生の比率も同じくらいだったと思われる。
- 参加学生の特徴
- SIerに興味があるというざっくりとして動機で、専門的な知識がない学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
SDGsを考慮した新規事業の立案
インターンの具体的な流れ・手順
個人ワークとしてアイデアの書き出しを行った後、グループで共有し、1つの案を練りまとめあげ、最後に発表を行う。
このインターンで学べた業務内容
新規事業立案のポイント、SIerとしての視点。
テーマ・課題
新規事業の立案
1日目にやったこと
個人ワークとしてアイデアの書き出し。社会課題に対するビジネスアイデアとその詳細を出来るだけ数多く考えるように言われた。また、それぞれに関して活用できるテクノロジーも考えた。
2日目にやったこと
5人ほどのグループでそれぞれのアイデアを共有した後、複数の観点で評価し、具体的に考えていく案を選んだ。その後、ターゲットや選定理由、顧客ニーズなどについて深堀した。
3日目にやったこと
具体的に事業内容や事業のポイント、ビジネスモデルやシステム構成について議論した。発表してスライドでの共有が求められるため、PowerPointでまとめながら議論を進めた。最後に全体で発表をし、社員の方からフィードバックを受けた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員/SE
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク中には議論の進め方について一言アドバイスを頂いた程度だった。最後の発表後には、ビジネスアイデアに対してフィードバックを頂いた。IT業界で注目されているテクノロジーや今後期待されるビジネスのかたちについてお話を伺えて勉強になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークショップの時間外での自主的なグループワークなどは禁止されていた為、限られた時間内で議論を完結させて発表できる程度まで仕上げなければならないのが大変だった。また、システムの構造についてPPでまとめなければならないが、例は配布されるものの書き方について詳しくは説明されないため、そうした図示の仕方について基本的な知識のないメンバーに書記を任せてしまって大変なことになった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
私のグループでは全員で話し合いながらアイデアをまとめていった。情報系の専攻の学生ならではの専門的な知識や、経験や視野が豊富な学生だからこそわかる視点などのあり、より多くのバックグラウンドを持つ人と話し合うからこそ見えてくるものがあると感じた。
インターンシップで学んだこと
企業として新規事業を考える以上は、どうやって利益か価値を生み出すのかも丁寧に考えなければならないことが分かった。又、どのようなテクノロジーを使うかといった専門的な知識の他、SDGsなどのCSRを意識した視点や現代社会に対する高い理解も求められる事が分かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
必須ではないが、ITパスポートなどの資格勉強をかじっておくと、システムを考える際の流れや構成について基本的な視点が得られるため、ワークがやりやすくなると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に、システムを使ってビジネスを立案する過程を模擬体験することが出来て、その難しさや面白さんを感じることが出来た。また、専攻や学位、住んでいる地域など全く異なるバックグラウンドを持つ人たちと協働することに関して経験として理解が深まったからです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
意外と情報系の学生でも、仕事としてITを活用したビジネスを考える事に対する視座を十分に持っている学生は少ないのだとわかったから。文系だから、非情報系だからと無駄に気後れすることなしに、自分でITの資格勉強で知識をつけるとともにグループワークにおける強みなどをアピールできれば十分チャンスがありそうに思えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
CTCやシステムに対する理解が深まり、自分がやりたいこととマッチしていると感じたから。また、社員の方々にはとてもフランクで聡明な方が多く、一緒に働きたいと感じた。具体的には、自分たちのアイデアに対してしっかりとポジティヴな評価をしていただいたうえで、さらに改善できること、また関連するビジネス知識やITトレンドを教えていただくなど、とても丁寧な対応をしていただけた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
「選考には関係がない」と明言されているため、インターンでのパフォーマンスによって個人的に評価されることはない。また、早期選考の時期も一般とそれほど変わらないうえ、免除されるのはウェブテストのみと、「有利になる」と言えるほどの優遇はないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
この後、秋と冬にあるインターン(ワークショップ)は選考無しで参加することができ、本選考は3月からの早期選考に参加できるほか、ウェブテストをパスできる。また、参加者限定のOB訪問(ただし訪問人数制限あり)に招待される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界に興味があり、特にSIerに対して興味が強かったが事業や業務の内容に関しては漠然としたイメージがあるのみだった。SIerの企業の差別化も出来ておらず、特にCTCに対する志望度が高いというわけでもなかった。CTCに関しては、企業規模が大きい事、顧客基盤が広い事、伊藤忠のグループ会社である事などからインターン選考に参加してみようと考えた程度だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
SIerとして顧客と共に新規事業を考える業務や、システムの要件定義や設計に近い部分について理解が増したように思える。ただ、実務を見学・体験させていただいたわけではないので実際に働くことのイメージが深まったかと言われると微妙である。CTCとしてSDGsを意識していることや、社員の方(少なくとも関わった方々)には気さくで優秀な方が多いのを肌で感じる事はできた。
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伊藤忠テクノソリューションズの 会社情報
| 会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | イトウチュウテクノソリューションズ |
| 設立日 | 1979年7月 |
| 資本金 | 217億6300万円 |
| 従業員数 | 9,291人 |
| 売上高 | 5596億1000万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 柘植 一郎 |
| 本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号 |
| 平均年齢 | 40.8歳 |
| 平均給与 | 941万円 |
| 電話番号 | 03-6403-6000 |
| URL | https://www.ctc-g.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.ctc-g.co.jp/recruit/ |
