- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 太陽ホールディングスのインターンに興味を持ったきっかけは、グローバル展開や多角的な事業展開に惹かれたからです。特に、エレクトロニクス分野での技術革新に貢献する企業姿勢に共感しました。選んだ基準としては、実践的な業務を体験し、自分の成長につながる環境があること、また...続きを読む(全203文字)
【解決力を磨く、挑戦の舞台】【19卒】アクセンチュアの夏インターン体験記(理系/コンサルタント)No.1292(九州大学大学院/男性)(2018/2/2公開)
アクセンチュア株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 アクセンチュアのレポート
公開日:2018年2月2日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年7月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 九州大学大学院
- 参加先
-
- 安川電機
- ニトリ
- 野村総合研究所
- アクセンチュア
- NTTコミュニケーションズ
- NTTコムウェア
- SCSK
- オービック
- 日立コンサルティング
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- NTTドコモ
- 入社予定
-
- NTTドコモ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサル会社の業務に興味があり、その業界のトップである企業のインターンシップ参加したいと考えたため応募しました。
問題発見から問題解決までを総合的に行うことができるトータルソリューションビジネスである部分にコンサル会社の魅力を感じていました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に企業のホームページを見たり、実際に本選考を受けた先輩から話を聞いたりして業界理解を深めていました。その内容をもとにエントリーシートを作成し、先輩に添削指導をしてもらっていました。
選考フロー
グループディスカッション → 最終面接
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 4人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
細かい部分は覚えていませんが、街の活性化について
進め方・雰囲気・気をつけたこと
かなり早い時期の選考であったため、慣れている人が少なく、選考を見ている社員も質はそこまで求めていなかったように感じる。とにかく積極的に発言していた人が通っていた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 10年目の社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
圧迫でもなく、和やかでもなく、淡々と面接は進みました。しかし、最後の方は少し笑顔も見れて、リラックスした状況で受けることができた。そして社員さんの頭の良さを面接を通して強く感じた。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップの志望理由
2つあります。1つはまだ就職活動を始めたばかりのため、今のうちに幅広い業界、業種を知りたいためです。その中でも終日型であり、複数日を実際の職場で働くことで得られるものが多いと感じたからです。2つ目に自分の成長につなげるためです。優秀な動機と一緒に切磋琢磨し合うことで自分の実力の理解とともに自己成長にもつながると考え、志望しました。
今後のキャリアプラン
現時点では、どのような業界の会社に入社するか分からないが、若手のうちから大きく成長したいと考えているので、20代の内はバリバリ働ける環境に身を置くことが今後10年のプランです。また、様々な経験を積むことで「0から1を生み出せるような人材」にまで成長し、十分な力が付いたと感じたら独立したいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 基本的に旧帝、早慶上智以上の理系M1が大半。一部理系・文系のB3もいるが、それも旧帝早慶レベルの学生しかいなかった。男女比は2:1。
- 参加学生の特徴
- 3年の7月の時点ですでに何社もの外資系のインターンに参加しているような人もいたが、普通に初めて参加するといった人もいた。しかし、誰がも意識が高く、将来についてしっかりと見据えているようだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
インバウンドビジネスの提案
1日目にやったこと
午前中はアイスブレイク、会社紹介、ケーススタディなどを行いました。
午後はグループで行っていく課題の発表があって、それ以降はグループワークの形で作業をしながら、適宜社員の方に質問できる時間もありました。
2日目にやったこと
引き続き作業を行い、途中で他の班と互いに発表をし、フィードバックを与え合いました。時々社員さんの方もフィードバックを下さったりしました。基本的に1日中作業という感じでした。
3日目にやったこと
午前中は課題の最後の仕上げをし、午後に全体でプレゼンがありました。勝敗はつけなかったが、しっかりとフィードバックがありました。最後に個人にもフィードバックをいただきました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
何がクライアントが一番解決したい課題なのかということを常に頭に置きながら、議論を進めていくことが大事であるということ。どんなに優れた提案をクライアントにしても、クライアントが求めている内容とのずれが少しでもあるとクライアントの心は動かないという内容が印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
限られた時間の中で最後の発表に向けて案を仕上げていくのに苦労しました。
私のグループのメンバーは適当にやろうとする人が多くいたため、ダラダラとしてしまいあまりしっかりとした議論ができませんでした。グループのメンバーに非常に左右される内容であると感じました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサル業務はとにかくクライアントが何を求めているのかを徹底的に聞く、引き出すことが重要であるということ。また、そのためにはクライアントとの信頼関係を築くことが重要であるので、業務内容に関する知識はもちろん、雑談につながる予備知識も重要であるということ。
参加前に準備しておくべきだったこと
何でもいいの日ごろから考える癖をつけておくと、今回のインターンでは活躍でき、成長もできたのだと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に社員さんとお話しさせていただく機会が多く、さらにワーク自身も実際の業務に近い形で行われたため、参加する前よりはかなり具体的にイメージをふくらますことができたと思います。また、3日間終日働くことで、1日にどのような動きをしているのかなどを把握することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
来ている学生の層は旧帝以上のいわゆる普通の理系院生が多く、取り立てて個性があったり、優秀な学生はいなかった印象。やはりトップ層は商社、外銀などを志望するので、そのあたりの学生と同レベルならば問題なく内定は出るだろう。グループワークの基本的なやり方も知らないような学生も多く、そこで差別化が出来てしまう。日本を代表する企業とはいえ、やはり日系企業なので個々のずば抜けた能力というよりもチームワーク、協調性重視。論理的に自分の考えを述べることができ、また、ただ議論するだけでなく、議論の見える化や議論に必要な情報などを適宜提供することが出来ていたので、このレベルの学生が相手ならば内定をもらうのは難しくないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業界内では同業他社と比べても研究開発費や持っている顧客数などは群を抜いており、コンサルで入るならアクセンチュアしかないと感じた。また先進的な技術も自社で持っており、他に比べて非常に強みがあると感じた。社員の雰囲気も自由な空気であり、若手の提案も妥当性があれば通り、普段の服装もビジネスカジュアルでいいとのことなので日系企業にしては風通しのよさそうな社風だったのが志望度が上がった大きな理由である。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定の特別イベントが開催され、それに参加することができる。また、本選考のESや面接などで聞かれることはインターンシップの選考とほぼ同じであるのでインターンシップに通過していれば本選考でも通過できると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
自分のグループについていた社員から名刺を貰い、またラインのグループも作るのでインターンシップ後も気軽に質問や場合によってはOB訪問もできる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に業界は絞らず、自由な社風の大企業を中心に見ていた。自分はバリバリ働いて昇進していこうというタイプではないので、どちらかというとホワイトな企業を選んでいた。また、完全に縦割りのザ・日系企業のような会社は候補から外していた。
一つのことを極めるスペシャリストというよりは、ジョブローテーションで様々な業務を体験しながら成長していけるような会社を見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
アクセンチュアで働きたいという気持ちは強くなったが、同じコンサルの同業他社に行こうという気持ちはなくなりました。やはり社員の待遇やビジネスの規模、会社の将来性・安定性などを考えてもアクセンチュアは群を抜いていると感じました。また、社員一人一人に投資してくれる研修費やセミナー費が十分にあり、成長できる環境が整っているところに最も魅力を感じました。他の業界も見つつ、アクセンチュア中心で就活を行うと思います。
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アクセンチュアの 会社情報
会社名 | アクセンチュア株式会社 |
---|---|
フリガナ | アクセンチュア |
設立日 | 1995年12月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 21,000人 |
売上高 | 6457億8800万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 江川昌史 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-3588-3000 |
URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers |
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