【21卒】ＫＤＤＩの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8499（京都大学/男性）（2020/6/10公開）

内定と同時にうちに入社を決意したか確認の電話がきた。そこで少し考えたいといって、4日だけ待ってもらえた。

通信業界の本質である、変革を起こせる素質とリーダーシップを発揮できることをこれまでの経験を使ってアピールできたのがポイント。今後は5Gを使った新しいビジネスの開発がどんどん行われていくので、そこで活躍できるということを2つで説明できたことがよかったと思う。あと、kddiの特徴を実務ベースで理解できたこと、人の違いを何回も社員の方とお会いして違いの根拠を詰めることができたことが評価されたということもある。

何度も言うが、変革を起こせる素質とリーダーシップを発揮できることが大切だということに気づけたか、そしてこれまでの経験を使ってアピールできたかだと思う。また、同業他社の内定を持っているという話をしたら優遇ルートに乗れたのも大きい。

まずkddiの座談会の後にあるOB訪問会という名のリクルーター面談は完全に選考である。学生時代頑張ってきたこと、志望動機、将来やりたいことなど、満遍なく聞かれるので、事前に研究して全て答えられるようにすべき。