【腸から健康へ、革新的な食品研究】【23卒】 明治 技術系/研究開発の通過ES(エントリーシート) No.95668（非公開/非公開）（2022/7/22公開）

友人とおいしいものを食べに行く事と歌を歌う事です。 続きを読む

熱しやすく冷めにくい所が長所で、長期間努力し続ける事が得意です。 続きを読む

一つの事に一生懸命になりすぎる所です。 続きを読む

特別なモノではなく、日常的に食べるモノから人々の健康に貢献したいと考えたからです。私は大学での研究を通じ、食品成分の腸内環境改善作用について学びました。食品成分が健康に与える影響の大きさを目の当たりにした事で、食品の持つ機能を生かして多くの人々の健康に貢献したいと考えるようになりました。特に健康を長く続けるには、普段の生活から将来を見据えた健康維持の習慣作りが必要だと考えています。貴社は、乳幼児から大人までを対象に、各世代のニーズにマッチした商品の開発を粉ミルクから栄養食品まで幅広く行っています。その為、人々の健康維持の習慣作りの実現に向けた、より多角的なアプローチができると考えます。また、乳酸菌を活かしたヨーグルト製品の開発等、食成分の機能性にこだわった商品の開発力に強みがある所にも魅力を感じ、貴社でなら私の夢を実現できると考え志望しました。 続きを読む

乳酸菌の基盤研究を発展させた新しい食品原材料を生み出す事で、腸から人々の健康に貢献する研究者として活躍したいです。腸は「第二の脳」とも呼ばれ、腸内細菌叢のバランスは身体の健康だけでなく、心の健康にも影響を与えていると考えられています。その為、心身の両面から、食品を通じて健康をマネジメントする事が今後求められると考えます。大学で学んだ食品科学に関する専門知識と、私の強みである「自ら考え行動し、困難にも粘り強く取り組む力」を生かす事で、貴社が強みを持つ乳酸菌の機能研究の発展に貢献したいです。乳酸菌と腸内細菌叢の関わりや、心身に影響を与える仕組みについて明らかにする事で、乳酸菌を活用した心身の健康に貢献する新しい食品原材料を開発したいです。また、乳製品だけでなく、多様な食品に添加できる形にする事で、楽しく食事をするだけで健康が叶う世の中の実現を目指します。 続きを読む

現在発売されているスキンケアや胃から体の健康に寄与する乳製品のラインナップに加え、心の健康に貢献する乳製品の開発に携わりたいです。乳酸菌の機能研究を活かし、腸内細菌叢を整える事で、美味しさだけではなく、心の健康にも貢献出来る乳製品の開発に取り組みたいと考えています。 続きを読む

研究活動を通して、課題の解決には「客観的な視点を持って、課題へ多角的にアプローチする事」が必要だと学びました。研究活動における細菌量の測定で、その精度が低い事が以前から課題でした。まず、教授に指定された実験方法で実験をやり直しましたが改善には至りませんでした。そこで1度原点に立ち返り、類似した実験を行う論文を20本以上読んで、自らの細菌量測定方法と1つ1つ比較した事で、客観的な視点から精度が上がらない原因の仮説を立てました。次に、似た実験手法をとる他の研究室の教授や友人に意見をもらう事で、仮説検証に多角的に取り組み、現在ではより高い精度で細菌量の測定を行えるようになりました。この学びを活かし、貴社の基盤研究において困難な課題に直面しても、その課題を客観的に捉え、マーケティング職や生産管理職まで様々な職種の方と積極的に交流し多角的に解決に取り組む事で、乗り越えたいと考えます。 続きを読む

合唱サークルでの活動で、「大学祭ライブでの集客率向上」という課題に向き合い、粘り強く取り組みました。サークルでは、普段の練習の成果を大学祭ライブで披露していましたが、サークルの知名度が低くお客様が少ない事が課題でした。まず、看板やチラシを使って告知活動を行いましたが、なかなか現状に変化はありませんでした。そこで私は、新しく大学祭ライブ前に屋外でライブを開催する事を提案しました。実際に自分達が活動する様子を見せる機会を増やす事で、お客様の合唱に対する興味関心を集めたいと考えたからです。サークル員と協力し、屋外ライブに来てくれた方には積極的に話しかけチラシを渡す事を地道に５カ月間続けた結果、大学祭ライブでは前年に比べお客様が３割以上増えました。この経験を通し、ただ漫然と同じやり方を踏襲するのではなく、何か新しい方法がないか考え行動する事でより良い結果が得られると学びました。 続きを読む