22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
努力した科目
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A.
ゼミナールでの勉強に力を入れておりました。私は所属するゼミナールで港北ニュータウンの持続可能性について研究していました。私は高度経済成長期に都市の過密化を防ぐために作られたニュータウンの将来性に疑問を感じていました。研究をするに当たってQGISという統計ソフトを用いながら研究対象地域の弱み、強みを把握し分析しました。その結果バスの交通網の衰退や農業専用地域の過度な高齢化が大きな課題である一方で、教育機関や医療機関の充実、緑と調和した街の形成などの強みがあることが分かりました。またニュータウン全体での高齢化率は全国と比較しても依然低いものの、ニュータウン内での地域格差があることが今回の研究で分かり、農業専用地域の見直しや交通弱者を救うための新たな公共交通サービスの提供がニュータウンが持続するために必要であると結論付けました。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
私の趣味は映画鑑賞です。昨年度は約80作品ほど鑑賞しました。ジャンル関係なく様々な映画を見ることで多様な価値観を得ることができ、新たな発見もありました。また疲れている時には感動する映画を見ることでストレス発散もしておりました。 続きを読む
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Q.
学生生活で力を入れたこと
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A.
私はサークルの中で親睦を深めるための合宿の幹事を担当しました。所属人数が約60名と大規模なサークルでしたが例年参加率が悪く前年度は15名ほどの参加率で、どう参加率を上げるかが課題でした。そこで私は誘い方の工夫と魅力的な合宿内容の提案の2つを実行しました。今までは全体メールで募集という形でしたが反応がない人も多くいました。そこでサークル内の人間関係を把握し、仲の良いグループ単位で声をかけました。また事前にどのような合宿なら行きたいかアンケートを取ることで恒例行事だったカラオケ大会への反対が強いことが分かりました。反対の多かったイベントを中止し、より受け入れられる合宿内容を提案しました。この結果参加者を昨年度の約2倍に増加させることができました。この経験から組織の中の人間関係を読み取る大切さ、ニーズに沿った提案をする大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は成長できること、広く事業を行っていることを企業選びの軸としています。その中でも今後一層需要の高まるITを通じて社会に貢献したいと考えております。御社のITインフラの上流工程から関われる点や、三菱電機グループとしてネットワークやクラウド、アプリケーションといったい事業分野を持ち、多くのユーザーにソリューションを提供してきた実績から御社に興味を持ちました。また、人材教育にとても力を入れており、基本教育の期間が長いことは自分にとって安心して成長できると思いましたし、若いうちからチャレンジできる風土ということでより高みを目指し活躍できると思いました。御社の技術力と自分自身をどこまでも高めることができる環境の中で私自身も幅広いエンジニアになりたいと思い、御社を志望しております。 続きを読む