22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
当社を志望する理由を述べてください。あわせて、上記の希望部門やご自身の興味・関心を踏まえて、入社後に取り組んでみたいテーマと、あなたがそこで果たしたい役割について述べてください
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A.
私は「問題解決を通して社会を支え、〇〇を広げたい」という夢を持っています。その実現の為、社会全体に働きかけられる仕事と社会問題を解決したい思いの2つから、コンサルティング・シンクタンク業界を志望しています。その中でも私が貴社を志望する理由としては、官公庁のみならず多くの業界と密な連携を取りながら、分野横断的なソリューションを提供し共に共同する点が魅力である為です。私は〇〇を狭める因子はミクロからマクロまで多く存在し、それらの相互作用により人の可能性は狭められてしまうと考えております。〇〇に他者にレッテルを貼られ、〇〇れてしまった人々を目にしたことがきっかけで、私は〇〇を狭める要因に対して問題意識を持つ様になりました。〇〇の経験から、他国で日本に対する障壁が存在することにより、結果としてそれが日本人や現地の人々の可能性を狭められている状況を痛感しました。まずは社会システムをつかさどる官公庁と連携し、業界・分野を問わず様々な角度から人の可能性を狭める因子を取り除きたいと強く感じており、その点で官公庁と強力な繋がりのある貴社を志望しています。その中で私が入社後貴社で取り組みたいテーマとしては、日本企業の海外進出支援があります。この思いを持ち始めたきっかけは、〇〇時〇〇は現地のものよりも格段に性能が良いにも関わらず、現地の友人には受け入れられづらかったことがあります。この経験から、日本企業の海外進出の為には適切な現地での情報周知と事前の市場把握が必要であることに気付かされました。いくら性能の良い〇〇であっても、〇〇が無ければ使い続けることは難しく、学生が〇〇に求める価値は日本と異なる事が考えられた為です。これは〇〇以外の製品やサービスにも多く当てはまると考えられ、日本企業が海外進出する為にはそれを阻む多くの要因を知り、それらに適切に対処する事が必要であると言えます。そこで、私は自身の異なる意見をまとめる調整力と貴社の持つ経済や技術における知見を活用し、中長期的コンサルティング業務を行いたいです。一企業のコンサルティングを行う場合、企業の関係者をはじめ多くの関連機関や官公庁と協働する機会が多いことが考えられます。その中で意見の不一致や方向性の違いによる行き違いがある場合でも、私は自身の調整力を生かしたコンサルティングを行うことで、官公庁と民間の架け橋となり、人の可能性を広げる活動に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
大学や大学院における専門分野(研究テーマ)、または最も力を入れて勉強したことについて、次の観点を織り込んで述べてください。 (1)具体的内容(解り易く簡潔に) (2)そのテーマを選択した背景・目的 (3)独自性、自分なりの視点や工夫したこと (4)その成果が社会にどのように還元できそうか
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A.
現在〇〇にて、〇〇についての研究を行なっています。このテーマを選択した背景として、〇〇に〇〇へ留学した際、〇〇の日本に対する印象に大きなギャップを感じ、大きな問題意識を抱いたことがあります。当時、最も仲良くしていた〇〇人の友人と〇〇を巡り全く分かり合えなかった経験や、現地で母国日本が切り取られた形で〇〇やニュースで報じられていたことが影響しています。私はこの経験から情報格差に関心を持ち、〇〇で〇〇を学んできました。現在行っている〇〇の研究では、〇〇の定義付けを行うと共に、〇〇の説明や〇〇政策の変遷をたどった上で、事例研究として〇〇を対象に分析を行なっています。まだ研究途上ではあるものの、本研究は以下2点を担保し独自性を保っております。1つ目はこの研究は〇〇で行われているものであるということです。〇〇において、〇〇の研究は広範に行われており、それに関連する本も多数出版されています。多くの実務家や研究者がこの分野の研究を行っていることで、比較的多くの視点が網羅的にカバーされていると感じております。しかし、それらで説明される〇〇は敵対した〇〇国と位置付けられることが多く、相互交流に着目した視点がほとんどで、なかなか〇〇には焦点を当てられることが少ないと感じます。〇〇教授と共に、〇〇に焦点を当てて、現実に即した研究を行うことができるのは、本研究の持つ最大の利点であると考えております。2つ目は、本研究の事例研究として〇〇に着目している点です。〇〇は〇〇を担う主要な機関であり、且つ〇〇等の〇〇を行う役割を担っています。〇〇の〇〇に着目することで、現地で〇〇の意図が掴め、より現実に即した研究になると考えております。本研究の目指す最終的な目標としては、〇〇である〇〇において、今まで〇〇についてどこまで関心を持たれ周知がなされてきたのかを明らかにすることです。現状の政策課題や問題点を指摘し、どの様な手段を用いて〇〇を行うのが適切なのかという点にも言及したいと考えております。最終的には日本企業のビジネスチャンスの創出や日本製品の進出等、日本の活躍の可能性を広げる上で重要な研究の1つになる等、本研究の担う意義は大きいと考えております。 続きを読む
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Q.
学業以外に力を入れたこと(スポーツ、趣味、ボランティア活動等)について、次の観点を織り込んで述べてください。 (1)具体的内容 (2)取り組んだ背景・目的 (3)あなたの役割 (4)活動全体の成果(成功/失敗したこと、得られたこと)
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A.
〇〇部で、〇〇として【〇〇した経験】です。〇〇の経験から再度挑戦を決意し、〇〇として活動に勤しみました。その中で相互理解不足によるチーム内の激しい対立を経験しました。その背景として、年齢や競技経験年数のバラつきと異なる文化的背景がありました。私はチーム内で〇〇という最終目標が共有されておらず、競技に最も必要な信頼感が欠如している事を危惧しました。その為特技である「〇〇な点」を活かし、以下の2点を行いました。①各メンバーの背景理解と②互いに歩み寄れる環境作りです。①には誰とでもフラットに話せる存在が必要であると考え、まずは自身の友人の輪を広げる事に注力しました。具体的には各メンバーと〇〇のやりとりや、第三者から聞いたメンバーの特性を会話に反映させることで距離を縮めました。連絡を密に取り合うことで、各メンバーの思考の元となる価値観の理解に努めました。②に対しては各メンバーと仲良くなる過程で全員の共通項を見つけ、チーム全体の練習メニューに反映させました。〇〇の私は、〇〇により日々の練習を任され、対個人・全体に対し〇〇を行っていました。そこでその立場を生かし、チームとしての団結力や怪我防止の為、〇〇を練習メニューに組み込みました。その背景として、〇〇で得た教訓を少しでもチームに還元したいという思いがありました。〇〇では、練習前後には〇〇、練習開始後には全体で〇〇を行う習慣がありました。一方〇〇では、練習前後の〇〇は各自、〇〇も個人で主体的に行う形が採用されていました。当初から〇〇メンバーも多い為、〇〇と〇〇が十分に行われていないことを危惧してことや、メンバー同士の団結を深めるねらいもありました。結果、これらの練習を重ねる度に全体の共通項が増え、チーム内で他者の意見に耳を傾け、尊重する雰囲気が醸成されました。最終的にはチームの雰囲気の改善により信頼感が生まれ、〇〇を成し遂げました。この経験から他者と目標を共有し、達成する重要性を学びました。異なる意見を1つの方向へまとめ、共に行動させる調整力を体現できた経験でした。 続きを読む