
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
.当社のコアバリューである "Challenge" "Diversity" "One Team" の中から1つ選び、それを体現したエピソードを教えてください。(400文字程度)
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A.
【Challenge】私は在学中の目的である『価値観の再構築』を○○を手段に計画したが、コロナ禍でオンラインになった。目的達成に必要な「多様な価値観に触れること」をコロナ禍でも効果的に実行できるよう、○○の大学への参加も決め、自宅やオンラインでできることを検討した。話し合いの際に会話をニュアンス通りに受け取るには英語力が必要なため、半年間毎日英語のスピーチを聞き感想を録音した。また授業中しか交友を深める時間がない中、背景画像や会話の一言目を工夫することで充実した話し合いがしやすい空気をつくり、相手への理解を深め価値観に触れられるよう努力した。結果、IELTSの点数が1.0点上がり、2カ国の講義を並行し40カ国以上の学生と話し合うことで、目標の達成ができた。この「目標と現在の差を正確に判断し、その差を埋めるために努力し続ける根気強さ」は今後多くの場面で活用できると確信している。 続きを読む
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Q.
.これまでに一番苦労した経験について教えてください。またそれをどのように克服しましたか?(400字)
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A.
大学内ミスコンテストに代わる新企画を立案した経験だ。リーダーを務めた年、ジェンダーの観点から40年続くコンテスト廃止の危機に陥った。しかし、リーダーとしての責任感と同時に「目標となる○○の輩出の場」を存続させたいと考え、新企画立案を決意した。課題は、ミスコンの話題性を重視する存続派と多様性の包摂を重視する反対派の対立だった。そこで両者の想いを汲み取り対応する事が必要だと考え、全員が意見を言いやすい人物像になるよう心がけた。そして大学や企業、反対者を含む100人と議論を重ねて潜在的ニーズの抽出と歩み寄りの促しに注力した。すると両者が「大学のPR」という共通の想いを持つ事を発見した。そこで「ミス」の文言の中止等の変化を加えながらも個性豊かな候補者を選出する事で両者のニーズを汲んだ企画立案を進めた。結果800人の来場者数を保ちながらもジェンダーの垣根を無くし、より多くの人に応援される企画となった。 続きを読む