【挑戦と多様性を一つに】【23卒】 三井化学 総合職の通過ES(エントリーシート) No.90909（明治大学/男性）（2022/7/2公開）

趣味：ドライブが好きで、友達と出かける時は必ず私が運転をする。最近では東京から山梨まで往復250㎞を一人で完走した。 特技：フットサルである。高校1年生の時には東京都一部リーグで得点ランキング3位と東京都選抜候補の実績がある。現在はその経験を活かして高校のフットサルのコーチとして生徒たちに指導している。 続きを読む

私は金融論のゼミで株式投資について研究している。「日経ストックリーグ」という大会に参加し、共同論文を執筆した。私の班は東京オリンピックでの食料廃棄問題をきっかけに食品ロスというテーマを設定し、廃棄問題の解消に力を入れている企業を選定した。その際に食品業界以外にも範囲を広げ、財務諸表の読み取りなどの定量分析とＥＳＧ投資の観点による定性分析でスクリーニングをし、ポートフォリオを組んだ。 続きを読む

"One Team"を体現したことは、フットサルの「学生コーチ」としてチームを勝利に導いたことである。チームの課題を見つけるために個別に面談を行った結果、部員のモチベーションの低下と団結力の不足を痛感した。そこで意識改革の必要性を感じ、以下の２つの施策を講じた。 1つ目は個人の練習メニューを作成した。私が就任する前は決まったメニューがなく自由に活動をしていたが、それぞれの適性やポジションに合わせオリジナルのメニューを考案した。 2つ目は意識を合わせるために練習後の全体ミーティングを習慣化させた。その中で一人ひとりが出した意見を統合することで、チーム全体の目標を立てた。 これらを部員と半年間実行した結果、チームのモチベーション向上に繋がり一体感が高まった。最終的にはリーグ戦１０チーム中、最下位から６位に順位を上げることに成功した。この経験からチームの課題を把握し、主体的に行動する大切さを学んだ。 続きを読む

大学１年生の時に腰椎分離症によりドクターストップを受け、フットサルを続けることが難しくなったことだ。所属していた準体育会フットサル部ではハードな練習ながらも精力的に活動していたが、医者に本気でプレーすることは難しいと診断された。回復の兆しが見えずフットサルを辞めることも考えたが、１１年間続けたフットサルを簡単に諦める気にはなれなかった。そうした中、母校の部活を訪れ、私の高校時代よりも部員数が減少し活気がない状況を目の当たりにした。そこでお世話になった部活に恩返しをし、チームを強くしたいという思いから自ら学校に掛け合い、前例のない｢学生コーチ｣を務めた。現在は生徒たちとリーグ戦昇格を目指し、週５回の練習に励んでいる。このように指導者としてフットサルに携わっていることが克服に繋がっている。また、この経験から他の道でも自分の役割を全うすることで、チームにもプラスになると分かった。 続きを読む

営業の最前線で活躍する社員の方のお話が聞きたいです。 続きを読む