18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
研究テーマとその内容(400)
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A.
「エピジェネティックを制御する蛋白質の解析」が研究テーマです。 エピジェネティックとは、遺伝子の発現を制御していて、発病や体質の変化を引き起こす現象です。双子が片方だけ喫煙者の場合、外見が変わってくる事も一例です。 私は生物に備わっている高度な仕組みに感銘を受け、生物学を専攻しています。中でもエピジェネティックは、生物にとって最も欠かせないものであると感じてテーマに選びました。この研究が進めば、現在明らかになっていない生物のシステムの解明に貢献することができます。 微生物という生き物を扱っているため計画性が大切で、一週間ごとの予定を必ず立てます。そして、失敗を恐れず、しかし慎重に行っています。 続きを読む
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Q.
食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由 (400)
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A.
私は3年間結婚式場でサービスのアルバイトをしています。お二人はもちろん、ご参列お客様もお互いのコミュニケーションの場になり、美味しい料理を楽しまれています。これを通じて、食は幸せや笑顔に寄り添い、生活を彩るものであると感じて、食品業界を志望します。 貴社は、中高生に向けた「友チョコ方程式」といったキャンペーンや、オリジナルのチョコレートを手作りできるキットを作られています。また、「キョロちゃん」の着ぐるみを使ったイースターイベントを行われました。そして健康志向に対応した商品も多数出されていて、特に「食べるマスク」を半年かけて完成させた粘り強さや技術には素晴らしいと感じました。このように、食に思い出作りや健康志向等、新たな価値を生み出す商品を数多く出されている点に感銘を受けました。 失敗を恐れず様々な事に挑戦されている貴社で、食の価値を高める商品を作りたいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと (400)
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A.
結婚式場でのサービスのアルバイトを、辛いことからも逃げず3年間続けています。半年ほど経ち仕事に慣れてきた頃、ミスもなくしっかりこなしているつもりでも「今のままでは全然足りない」と毎回のように怒られ、社員の方に求められているものが分からず辛い時期がありました。そこで「メイン」という、重要な仕事を担当することが多い役職をやってみたいと立候補しました。メインはインカムを付けるため、インカムから入るドリンクの注文などの情報を他のスタッフに伝え、社員とアルバイトを繋ぐ役割をする努力をしました。また、メインは単独で行動することも多いので、手が空いたタイミングでは他のスタッフの動きを見て、人が足りていない部分は料理の提供なのか、お皿の下げなのか等を考え、指示を受ける前に動くようにしました。現在でも誰よりもメインを多く担当させてもらえるようになりました。この経験から、自ら考えて行動する力が身に付きました。 続きを読む
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Q.
上記の経験を当社でどのように生かしていきたいか (400)
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A.
私は多くの人に求められる商品を作ることが目標です。それに向けて、どんな商品が求められているのか、市場の流れを知るために、自分から行動して情報を得られるようにしたいです。 1つの商品を完成させるまでには挫折したくなるほど大変なことがあると思います。しかしアルバイト等でも辛いことからも逃げずに、改善のために挑戦をしてきたように、完成まで粘り強く取り組みたいです。 アルバイトでもメインの仕事は単独で行動する事が多く、自分一人で今するべきことを考えて動くようにしています。この自ら考えて行動する力を生かして、まずは営業として、どんなキャンペーンをやるのが良いのか、どんな商品が求められているのかの知識を得るために、様々な店舗を見学する等行動に移していきたいです。そして売上向上に貢献したいです。 そしてその後マーケティングに携わり、商品の開発にその知識と経験を生かしたいと考えています。 続きを読む